よく耳にする子宮頸がん、気になること調べてみました。

コマーシャルやテレビのお医者さんが出るような番組で、よく耳にするこの子宮頸がんという病気、女性特有ということくらいは分かりますが、みなさんはどれくらい知っていますか?私が少し前にこの言葉に触れたのは、上の娘の予防接種の説明を読んだ時でした。

それまでなかなか気に止めることはありませんでしたが、うちの子供はみんな女の子なので将来のために知っておかないとなーと思い詳しく調べてみましたので、女性の方や、女の子のお子さんをお持ちのママさん・パパさん、ぜひ参考にしてください。

どんな病気?

子宮頸がんは皆さんご存知の通り、女性特有のガンで、乳がんの次に患者数が多い病気です。

最近では20代、30代の若い年代の患者数が増えており、ちょうど赤ちゃんを産むような年代と重なってきてしまっています。

調べてみると、今からおよそ35年ほど前、1985年頃は出産するのが多い年代は24歳~29歳頃で、子宮頸がんになるのは40代の前半くらいが多かったのですが、10年ほど前からは両方とも、25歳~34歳位までの年齢となっています。

この病気は子宮頸部と呼ばれる、子宮の入口の部分に起こり、原因はヒトパピローマウイルスです。

まめ

このウイルスは全く珍しいものではなく、男性と性交渉をしたことのある方の中のおおよそ8割程度は、50歳になるまでに感染してしまうものなのです。

しかし、感染してすぐになにか症状が出る訳ではないですし、通常は人間が持っている免疫力で、ウイルスをやっつけてしまうので症状は出ないのですが、この働きが上手く出来ない場合に、がんとして発症してしまうのです。

このガンの怖いところは、初期症状がほとんど現れないところです。

何かおかしいなと気がついた時にはもうある程度ガンが進行していたということも少なくありません。

・かかりやすい人はいるの?
・妊娠や出産の回数の多い方
・性交渉の回数の多い方

・タバコを吸う方、吸っていたことのある方。
・性交渉をするパートナーが沢山いる方。
・初めての性交渉の年齢が低い方。

こんな方がなりやすいと言われています。

当てはまる項目がある方は特に注意が必要です。

患者数はどれくらい?

日本では、1年間におよそ2000人が子宮頸がんのため亡くなっています。

割合でいくと74人に1人が子宮頸がんと診断されているという計算になります。

どんな症状?

前に述べた通り、初期症状はほとんどありませんが、進行してから現れる症状には次のようなものがありますので、自分自身のことをチェックしてみてください。

①下腹部、腰などが痛くなる。
②臭いのある、茶色のオリモノが出ることが増える。
③生理ではない時に出血する。

④性交渉をする時に出血する。

ガンが進行してくると、おしっこに血が混ざったり、足や腰が痛くなったりすることもあります。

普段から気をつけて観察し、これらの症状があった場合は一度病院に行きましょう。

どんな治療が行われるの?

手術療法、化学療法、放射線療法などが行われますが、患者さんの年齢やガンがどれぐらい進んでいるのか、他の持病などがあるのかどうかなどによりどの治療を行うか判断します。

どんな検査なの?

検査は簡単で時間も短時間で済むし、ほとんど痛みもありません。

生理や出産経験などの問診表の記入と、医師の質問に答えて、内診で目視確認と細胞をとって検査をします。

問診票の記入

予防方法はあるの?

ワクチンを打つことにより予防することができるのは、子宮頸がんだけなんです。

ただし、性交渉をする前に打つのが1番良いので、タイミングとしては10~14歳が最も効果的とされていますが、それ以降26歳まででも予防効果は高く、45歳までに受けても効果はあることから、それまでに受けることが勧められています。

ワクチン

しかし、予防接種だけでは必ず全てを防ぎきれるわけではないので、併せてがん検診も積極的に受けましょう。

地方自治体によって違いますが、例えば名古屋市では、条件を満たせば500円のワンコインでがん検診を受けることができますので、そういった制度も利用したいですね。

私の祖母は少し前に行がんで亡くなったのですが、自分も今30代なので気をつけなければならないんだなと思いました。

子供はまだ小さいし、集団生活の中にいるので、時々熱を出したり保育園で病気をもらってきたりして、よく病院へつれていくのですが、なかなか自分が病院でみてもらうというのは面倒だし、時間もないので後回しになってしまうと思いますが、読んでくださっている皆さんも普段の生活で何か少しでも変わったことがあれば、面倒臭がらずに病院にかかってくださいね。

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