焼酎初心者のための焼酎の基礎知識!おすすめランキング3選

お酒のこと

焼酎。日本酒とともに日本の国酒(その国の伝統的なお酒)である焼酎ですが、
日本人であるならばその成り立ち、日本酒との違いを知っておきたいものですね。
ということで、そんな焼酎の基礎知識を紹介したいと思います。

焼酎と日本酒の違い

まずは日本酒から説明いたします。
日本酒とは米,麹と水をおもな原料とした「醸造酒」です。
これらを混ぜ発酵させてできた液体を濾過します。
かたや焼酎は、一部日本酒と製造法が似ている部分もありますが、
米,麹と水で酒母を作り(一次仕込み)、そこに主原料となる芋,米,麦,黒糖などを加え
二次仕込みを行います。二次仕込みでできた「もろみ」を蒸留、
さらに濾過行程、熟成をへて完成となります。
※蒸留とは液体を熱し湯気して蒸発させ、その湯気を冷やして再度液体にもどすこと
この際、もろみに複数含まれるの液体の違い=沸点の違いを利用して成分を分離させます

焼酎の中でも分類がある?

そんな焼酎ですが、実際には「甲類」「乙類」の二種類があります。
甲乙ときくと、そのものの優劣と考えてしまいますが、酒税法の区分をあらわしてるだけ
とお考えください。
では何が違うのか?それは蒸留方法にあります。

甲類→連続式蒸留

蒸留前のお酒のアルコール度数は約15%です。これを一度蒸留すると40%ほどに
アルコール度数が上がります。
連続蒸留はこの蒸留工程を複数回くりかえすことで、アルコール度数を96%まで高めます。
そして加水し25%まで度数をおとして商品とします。
一度、純度を高めているため原材料の風味はなく、ジュース・お茶で割って飲んだり、
果実酒用のホワイトリカーとして利用されます。

乙類→単式蒸留

たいして単式蒸留は、蒸留工程を一度しか行いません。
よって原材料の成分が多く残っており、風味を楽しめるようになってます。

本格焼酎って?

さきほど「甲乙は酒税上の分類」と書きましたが、どうしても優劣を連想してしまいます。
蔵元さんたちからすれば「俺たちの焼酎って格下なの?」ってなりますよね。
そこで九州の蔵元から意義申し立てがあり、1971年に「本格焼酎」の商品記載が認められた
となっています。

筆者独断!おすすめ焼酎!

ではわたくしの個人的なおすすめ焼酎をご紹介します!

第3位 鳥飼

熊本県人吉市にある鳥飼酒造さんの、その名も「鳥飼」!
この地域でつくられる焼酎は「球磨焼酎」とも呼ばれます。
米焼酎でありながら日本酒を彷彿させる香りが特徴です。

第2位 れんと

鹿児島県奄美大島、海運酒造さんの黒糖焼酎です!
このれんと、音響熟成という音楽からの振動で熟成をうながしてるとのこと!
このことで水分子の塊が細かくなり、丸みのある味わいを生んでいます。

第1位 兼八

大分県宇佐市の四ツ谷酒造さんの麦焼酎です!
大分の麦焼酎といえば二階堂,いいちこといった癖のない、飲みやすい印象がありますが
この兼八、びっくりするほど香ばしい!ぜひ皆さんにも味わってほしいです!

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