多汗症について調べてみました。原因や治療法、予防策まで


悩んでいる人も多い多汗症。てのひらだったり、足の裏だったり、汗をかく場所は様々です。
筆者も長年悩んできました。今回は多汗症の原因や治療法、予防策などを探っていきたいと思います。

多汗症の種類

脇汗

全身性多汗症
胸や背中、お腹にお尻、太ももなど全身に汗がでる症状です。
全身性多汗症の中でも何かしら原因がわかっているものを特に続発性全身性多汗症といいます。
全身性多汗症は生まれつきの遺伝によって起こるとされていたり、ほかの病気が原因で引き起こされることもあるとされていますが、原因はわかっていません。

局所性多汗症
局所に多量の汗をかく病気で、多汗症の患者の9割がこの種類です
そのなかで原因不明のものを特に原発性局所性多汗症といいます。これは自律神経の調節がうまくいかないことで発症し、
家族間でも同時に発症することが多く、遺伝的な原因があるのでは?と考えられています。
手のひら、足の裏、わき、背中などに症状がでて、1カ所だけにとどまらず、複数箇所で見られることもあります。

原因について

原因は大きく分けて4つあります。
1.ストレス、緊張、不安
日々ちょっとしたことで感じるストレス。もしかしたら多汗症の原因になっているかもしれません。
また人前で喋る前に手汗が出ることはよくある人もいるんじゃないでしょうか。
少しでも自分で緊張しない方法を見つけ、日々改善していくことも必要です。
2.病気
甲状腺機能亢進症や低血糖、更年期、感染症で多汗症になることもあります。
また薬剤の副作用として現れることもあります。
3.ホルモンバランスの乱れ
不規則な生活をしたり、女性だと生理が来たり、様々なことでホルモンバランスが乱れ、それが多汗に繋がる可能性もあります。
普段から運動したりしっかりご飯を食べたりと、あたりまえのことができているか確認しましょう。
4.食生活の乱れ
お正月にたくさん食べすぎてしまったり、夜更かしが続いて朝ごはんも食べれなかったなど、
ちょっとしたことが原因で汗が出ます。

多汗症の対策について

食生活の改善辛いものや酸味の強いものは、交感神経の働きを優位にする作用があり、
食べると汗をかきやすい状態になってしまうので食べ過ぎないようにしましょう
。また、カフェインも刺激物と同様に交感神経を優位にするので、コーヒーや紅茶などはできるだけ避けるようにしましょう。
そして何より、栄養バランスの整った食事をするように心がけましょう。
どうしても食べなければいけないときは、野菜ジュースを飲んで
少しでも健康なカラダを維持するなど、何気ない改善を心がけましょう。

日々ストレスを溜めない
ストレスから多汗症が発生することもあるので、気分転換に外出してみたり、ストレスを溜めないようにしましょう。
また、自分が集中できる趣味を持ってみたり、ジムに通って運動習慣をつけたりするのもおすすめです。

ミョウバン水について

スプレー
ミョウバンには毛穴を引き締める収れん作用があるので、多汗症が改善する可能性があります。
作り方はいたって簡単なので多汗症に悩んでいる方は一度作ってみましょう。

〈作り方〉
材料:ミョウバン16g、水500ml、ペットボトル500ml、スプレー式ボトル

1.ペットボトルに水とミョウバンをいれ、1?3日間放置する
(常温で溶けます)
2.ミョウバンが溶けたところで原液が完成
3,スプレー式ボトルに中身を入れ替える
完成!
※肌に直接吹きかける場合、10倍に薄めてから使用してください。

多汗症の治療法

1.内視鏡手術
汗がでる部分の皮膚を傷つけて体内にカメラを入れ、患部を見ながら手術をします。
そして近くの交感神経を焼きます。
傷の部分が非常に小さいため、痛みを感じることは少なく、日帰りで手術可能です。

※副作用として他の部分に多汗が見られる可能性があります(代償性発汗といいます)
逆に本来悩んでいなかった部分の発汗量が極端に少なくなることもあります。
汗は体温を下げる効果があるので、手術後はあせがすくなくなり、首や顔が熱く感じる方がいます。
しかし、個人個人によって副作用の出方は様々であり、手術前に予測することは不可能です。

2,ボトックス注射
ボトックスは神経伝達物質の放出を止める働きがあるので、汗をかきやすい部分に打つことで発汗しにくくなります。
内視鏡手術と同様に日帰りで手術可能で一回の治療で4~6ヶ月効果を感じられます。
繰り返し治療を受けることで、より効果を実感することができます。

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