川崎病ってきいたことありますか?調べてみました。


川崎病は自分や自分の家族にも起こりうる病気だったりするので、普段の生活で気をつけることができれば、多少なりともリスクを回避できるかもしれませんし、家族の為にも色々な知識を増やすことは大切だなぁと思いました。皆さんも参考にしてくださいね。

この病名、みなさんは耳にしたことがありますか?恥ずかしながら私は初耳でした。

私は今まで出産の時ぐらいしか入院などしたことがなく、普段の生活ではまだ授乳中なので、薬があまり飲めないため、病院にもほとんど行くことがありません。

名前さえ全く聞いたことがなく、どんな病気なのかや、珍しい病気なのかなど全く知りませんでした。

知ってみると意外と自分や自分の家族にも起こりうる病気だったりするので、普段の生活で気をつけることができれば、多少なりともリスクを回避できるかもしれませんし、家族の為にも色々な知識を増やすことは大切だなぁと思いました。

皆さんも参考にしてくださいね。

私は最初この病気の名前を見て、誰かの名字なのか、どこかの地名なのかどちらかが付いた名前だろうなぁと思いました。

調べてみると、1967年にこの原因不明の病気を初めて報告したのが、小児科医の川崎富作さんという先生で、その方の名前がついたそうです。

どんな病気なの?

4歳以下の子供に起きる病気で、原因はわからないのですが、全身の血管に炎症が起きる病気です。

小さな子供

一時は小児急性熱性皮膚粘膜リンパ節症候群と呼ばれていたこともあり、患者は日本人に多く見られ、次のような症状が出ます。

・体に赤いブツブツができる。
・唇が赤くなり、カサカサになってひび割れ、舌に赤いブツブツができる。(イチゴ舌)
・両方の白目が充血する。

・5日以上熱がでる。
・手や足の先の方が赤くなってパンパンに腫れる。
・首にあるリンパ節が腫れる。

基本的にこの6個ある主な症状のうち、5個以上が当てはまるか、もしくは4個と冠動脈の病変が見られた場合に、この病気だと診断されます。

どんな人がかかりやすい?

男女比を見てみると、男の子の方が女の子よりも約2倍ほど発症の割合が高くなっています。

人から人へうつる病気ではないと考えられています。

患者数は?

日本で見ると、1年間におおよそ15000人ほどの子供がこの病気にかかっています。

・どんな治療をするの?

この病気の治療で重要なことは、まず発病してからおおよそ10日間程度の間に起こる、強い炎症反応をできるだけ早い段階で抑えることと、冠動脈瘤ができるのを防ぐことです。

一般的にはアスピリン療法と、免疫グロブリン療法という二つの方法があります。あまり聞きなれない言葉だと思いますので、どんなものなのか簡単に解説します。

①アスピリン療法

比較的、症状がまだ軽い状況の患者さんに行うことの多い方法です。

アスピリンという薬を飲んで、血管におこっている炎症を抑えて血を固まりにくくして、血栓ができるのを予防します。

お薬

②免疫グロブリン療法

日本で行われている治療のうちおよそ9割程度は、こちらの方法です。こちらは薬を飲むのではなく、点滴をします。

全身で起きている炎症を抑えるのとともに、冠動脈瘤が出来るのを少なくする効果があります。

今現在行われている治療の中では、一番効果的な治療法とされており、前述したアスピリン療法だけを単独で行うよりも、冠動脈瘤ができるのを防ぐことができるとされています。

全体の患者さんのうち、約1割から2割程度の人は、この二つの方法で効果が現れないことがあり、その場合は免疫グロブリン製剤の量を増やしたり、ほかの薬に変えたり、併用して使ったりすることがあります。

まず、②で紹介した免疫グロブリン療法と、炎症を抑えるためのステロイドを併せて使う方法があり、この方法は冠動脈瘤が出来にくくなるとされています。

次に、患者さんの血液の中に原因物質があるので、一度血液を体から取り出して、血漿と、血球の成分に分けて、健康な人の血漿かもしくはアルブミン製剤に入れ替えるという、血漿交換療法というものもあります。

プラズマ

最後に

それぞれの治療法には、メリットやデメリットがそれぞれありますので、必ず医師に相談の上慎重に方針を決めるようにしましょう。

どんな病気にも共通して言えることですが、生後半年未満の赤ちゃんがかかると、重症化することが多いので気をつけましょう。

今のところ、原因がわかっていないので、残念なことに予防する方法はなく、一度かかった人でも全体のおよそ4パーセントほどは再発してしまうことがあります。

1度この病気にかかったら数年間は経過観察のため主治医に見てもらうようにしましょう。

何か気をつけることなどあればできることがありますが、原因不明となると何もできないのでどうしようもないのですが、医学も年々進歩しているのでおそらくこの先きっと何か分かることがあると思います。

その際はメディアなどの情報をアンテナを張って、重要な情報は聞き逃さないようにしましょう。

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