妊娠中のインフルエンザ予防接種について

妊娠中は食事や薬など何かと神経質になってしまう時期だと思いますが、みなさんは予防接種されていますか?

受けて大丈夫?

一般的に妊娠初期と呼ばれる、妊娠してから4~7週というのは、お腹の中の赤ちゃんが身体の大切な組織を作っている時期で、薬や予防接種などのようなワクチンの影響を受けやすい時期と言われます。
現在日本で使用されているインフルエンザワクチンは、不活化ワクチンと呼ばれるものです。
赤ちゃんの予防接種で聞いたことのあるお母さんもいるかもしれませんが、一応簡単に説明しておくと、免疫を作り出すための成分しか入っていない、ウイルス・細菌などをあらかじめ殺してあるものなので妊婦さんが打っても問題はありません。

影響はないか

調べてみたところ、国立成育医療センターという所で、臨床試験が行われたことがありましたが、特に異常は出ていないという見解で、約10ヶ月間ある長い妊娠期間ですが、そのどの時期に打っても問題ないとされています。なのでもちろん妊娠初期でも大丈夫ということになりますね。

ダメなタイミングはあるか?

前述した通り、特にはありません。
しかし、体質や体調などや妊娠中の経過なども加味して考えた方が良いとは思いますので、検診の際などに担当の医師の方にあらかじめ相談してみると不安もなくなり良いと思います。
重い卵アレルギーの方は打てないので注意してください。

費用は?

それぞれの地域やクリニックなどで差はありますが、インターネットで少し調べて見たところ、おおよそ3500円程度から6000円程度のところがありました。
地方自治体によっては助成金を出している地域もありますし、会社によっては証明書を提出して申請をすれば、手当が出たりする場合もありますのでぜひ活用してみてください。

妊婦さん用のものがある?あるとしたら何が違う?

妊婦さん専用というものがある訳では無いのですが、インフルエンザワクチンに含まれる防腐剤、保存剤であるチメロサールという成分があり、それを気にされる方もいます。
しかし、日本に今流通しているものには本当にごくごくわずかの分量しか入っていませんし、その成分の含まれていないワクチンはほとんど出回っていません。
また、予防接種を受けずにインフルエンザにかかってしまう方が間人や母体に対しての負担、いろいろな危険性も考えられるので、受けておいた方が良いと思います。

どこでうけられるか?

全国にある診療所やクリニック、大きな病院などでも打つことは出来ますが、一般論でいえば診療所やクリニックの方が値段の相場が安いことが多いようです。
おうちの近くの病院にお電話などで確認してみると良いかもしれませんね。合わせて自治体などの助成があるかも調べてみると良さそうです。

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