柴又100キロウルトラマラソンと言えば、都内でも走れる初ウルトラマラソンの方にとっては出場しやすい大会です。
たしか、大会ホームページでも「はじめてウルトラマラソンやるなら柴又100k」的な感じなキャッチフレーズでウルトラ初心者向きに宣伝されていたと記憶しています。
柴又100k大会のウルトラマラソンは100キロと60キロの部門があってやっぱり100kの方が人気で定員も多いです。
コースは江戸川を瘋癲の寅さんで有名な柴又帝釈天近くの柴又公園を出発して、江戸川を上流へ上って行き、利根川と江戸川がぶつかる野田市の関宿へいってから帰ってくるコースです。
去年出場したが途中棄権
実は、2018年の去年に100キロ部門にエントリーし出場しました。
しかし、49キロ地点のエイドステーションで途中棄権のリタイアしました。
足が痛くて動けなくなったのであえなく棄権しました。
敗因は練習不足と暑さ対策をちゃんとしていなかったからですね。
去年の6月3日(日)はマラソンをするにはとても暑かったし、かつ空に雲が全然なかったので、日射でもろに体力を奪われました。
この天候のせいもあって、例年でいままでになかったほどの完走率の低さになったようです。
↓2018年の柴又100キロの完走率
https://tokyo100k.jp/2018/wp-content/uploads/2018/06/completion_rate.pdf
100キロ一般の完走率が半分ぐらいと2人に1人は完走で来ているので、ちゃんと準備できていれば完走は出来たはずです。
2019年の柴又100kは2週間前の5月中旬開催
先日、今月の1月22日に今年の柴又100キロマラソンのホームページがアップされました。
驚いたことに今までの例年通りなら6月の第一週目の週末に開催していた柴又100kが、なんと今年は2週間も前倒しなっていました。
おそらく、去年の暑さと日射がすごく完走率も低かったのですこしでも完走率を上げる為に大会の開催日を早めたんでしょうね(^^)v
去年の暑さを考えると出場するのをためらってしまいますが、2週間も早まれば気候もだいぶゆるくなってくるだろうし、去年出場して私みたいにリタイアした人がリベンジしたくなってくると思います。
出場をギリギリまで検討します
2週間の前倒しもあって去年より気候的に走りやすくなっているはずなので、私も柴又100kの100キロ部門の出場を検討します。
でもやっぱりウルトラマラソンはエントリー料金がそれなりするので、100キロを確実に完走できると自分で自信がもてないともったいないというのが正直なところです。
すでに1月22日からエントリーは始まっていて定員2500人の先着順ですでに1000人がエントリーしているらしいので、はやる気持ちがありますが、
エントリーが終了する期間のギリギリまで決断はおいておいて、その時に走れるきれる走力があれば、エントリーをしようと思っています。
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