マダニとは?かまれた時の症状や対策予防方法について調べてみました


少し前によくニュースで耳にしたマダニですが、みなさんよく知らないことも多いと思います。一体どんなものなのでしょうか?

一体どんなもの?

名前から想像すると、ダニのような姿をしているとおもいますよね?
でも実はクモやサソリなどの仲間です。なので、昆虫は6本足なのに対し、マダニの足は8本あり、節足動物に分類されます。
世界には800種類のマダニがいますが、その中で日本にいるのは47種類です。

普通のダニと何が違うか

一般的に家に住んでいるダニは、イエダニやヒゼンダニと言われる微小ダニと言われるものですが、それらとは違い硬い皮におおわれていて、大きさも約8~10倍もあります。
また、イエダニなどの栄養源は人間の皮膚やアカ、皮脂やフケなどと言われていますが、マダニの唯一の栄養源は動物の血液で、そこにも大きな違いがあります。

どんなところにいるか。生息地など

マダニは色々な場所にいて、動物に寄生できる機会を狙っています。
・郊外の山やの森の草むら
・広い公園や河川敷の草むら
などに生息しており、アウトドアの盛んになる春から秋口にかけて多くなり、被害が1番多くなるのは5〜6月ごろです。

刺されたらどうなるの?

様々な感染症にかかる恐れがあります。例えば日本紅斑熱、Q熱
ライム病、ボレリア症、重症熱性血小板減少症候群SFTS、回帰熱などです。

マダニはヒトや動物に取り付くと、皮膚にしっかりと口器を突き刺し、長時間(数日から、長いものは10日間以上)吸血します。
咬まれたことに気がつかない場合も多いと言われています。
吸血中のマダニに気が付いた際、無理に引き抜こうとするとマダニの一部が皮膚内に残って化膿したり、マダニの体液を逆流させてしまったりする恐れがあるので、すぐに皮膚科に行って処置をしてもらいましょう。

予防法はあるの?

まずはマダニを寄せつけないように、また、家に持ち帰らないようにすることです。例えば………
①長袖、長ズボン、靴下を履くなど皮膚の露出をできるだけ無くすこと。
②山や公園などで直接草に座らないようにする。
③帰宅時に衣服などについていないかチェックをする。
などがあります。
特に脇の下や頭、膝の裏や手首、足の付け根などに付きやすいので、お風呂に入る時や着替えをする際などに注意してみると良いでしょう。
また、ペットをにも付きますのでお散歩の帰り等は気をつけてあげてください。

刺された時の対処法は?

前述した通り、マダニは元々ほかのダニに比べて大きく、血液を吸うと更に膨らんで大きくなるので、目視しやすいと思います。
見つけたら、ピンセットなどで取るのも良いですが、無理やり剥がすと良くないので病院に行きましょう。
また、時間が経っているとマダニが出した成分で傷口に固定されてしまうので、余計に取りにくくなりますので気がついたら直ぐに皮膚科に行くようにしましょう。

人も注意は必要ですが、特にペットなどは草むらにも入りますし、毛が長く付いていても気づきにくいと思うので気をつけて見てあげましょう。

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