ArcMapで標高データを作る方法。10m四方の標高データを出力

ArcMap

 

 

 

GISソフトで標高を視覚的に図で見せたい場合は、メッシュデータで色分けや色の濃淡で表現出来ます。

でもその標高をメッシュデータとして配布している所はなく、
国の標高のポイントデータを自分でメッシュデータへ変換しなくてはなりません。

その手順をご紹介します。

標高データのダウンロード

国土地理院の基盤地図情報ダウンロードサービスのホームページを開き
「基盤地図情報 数値標高モデル」からGMLデータをダウンロードします。

地図からメッシュのマスと市町村の線が表示されています。
特定の市町村であればその領域が入ったメッシュを全てダウンロードします。

 

標高データをビューアソフトでSHP(シェープ)ファイル化

国土地理院の基盤地図情報ダウンロードサービスでデータをダウンロードページに
基盤地図情報ビューア」というソフトがあるのでそれをダウンロードします。

 

 

インストール不要のexeファイルを起動し、
ダウンロードした数値標高モデルのGMLデータを読み込み表示します。

表示された標高モデルをSHP(シェープ)ファイルにエクスポートします。

必要なデータ範囲を選択する

次にArcmapを起動しシェープファイルを開きます。
ポイントデータは数が多くかなり表示するのが重たいため、
必要な範囲にデータを絞ります。

例えば市境で区切りたければ、
空間選択機能を使って、市境の範囲のみのポイントデータを選択し、
エクスポートしレイヤーを追加します。

 

ポイントデータのラスター化

ArcmapのArcToolboxの変換ツール→ラスターへの変換→フィーチャーラスターを開くのツールを開きます。

フィールド:標高
出力セル:10(m)

を入力しポイントデータをラスター化します。

ラスターの値の整数化

ArcmapのArcToolboxのデータ管理ツール→ラスター→ラスターデータセット→ラスターのコピーのツールを開きます。

ピクセルタイプ:16BIT_SIGNEDを選択

属性データの再構築

データ管理ツール→ラスター→ラスタープロパティ→ラスタの属性テーブルの構築のツールを開きます。

標高データの出力

変換ツール→ラスターから変換→ラスター→ポリゴン

フィールド:Value
ポリゴン単純化:チェックを外す
※メッシュ単位でない面取りされた三角形の形などが出力される。

以上で標高の値が入ったポリゴンデータが生成されました。

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