データ便の料金は?無料?どんな機能?どのプランがいいの?を解説

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ファイル転送サービス

データ便の料金について知りたい人。
「データ便は無料で使える?料金は?どんな機能?どのプランを使えばいいの?」

といった疑問に答えます。

本記事の内容

・データ便の料金がかからない無料プランはどこまで?
・データ便の有料プランは何の機能がついている?
・どのプランを使えばいいの?

ファイル転送サービスのデータ便を知った時に

データ便の料金は?無料で使えるの?

と思いますよね?

この記事では、データ便を良く使う私が

・データ便の料金がかからない無料プランはどこまで?
・データ便の有料プランは何の機能がついている?
・どのプランを使えばいいの?

をご紹介します。

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データ便の料金がかからない無料プランはどこまで?

データ便のプランは次の3種類あります。

・ライトプラン
・フリープラン
・ビジネスプラン

その中でビジネスプランのみ料金が掛かります。

ここでは
利用料金が無料で使える、
ライトプランとフリープランについて解説します。

ライトプラン

ライトプランは料金無料で、
煩わしい会員登録もすることなく利用できます。

1回あたりのファイル容量が合計で500MBと限られているため、
少し容量が大きくなってしまったWordやExcelやPowerPointなどの
オフィスファイルを送るのに適しています。

複数の写真ファイルや動画ファイルなど送る場合
500MB以上になってしまうので、
そういうやりとりが多い方は、次の会員登録するフリープランをおすすめします。

フリープラン

フリープランは会員登録することで
転送容量が1~2GBまで利用できる無料プランです。

会員登録するだけだと、1GBまでですが、
登録後の簡易アンケートに回答すると2GBまで容量がアップします。

2GB以下であれば1回でおくれますし、
たくさんのファイルで2GB以上になったとしても
複数ファイルをいくつかのグループに分けて分割して送れば転送可能です。

データ便の有料プランは何の機能がついている?

データ便の有料プランのビジネスプランは
どんな機能が使えるのでしょうか?

ビジネスプランにも2通りのバージョンがあり
それによって月額の利用料金が

330円と550円と異なります。

330円のビジネスプラン

ビジネスプランは容量無制限で送ることが出来ます。

無料プランで周りに配置された煩わしい広告も出ませんし、
ダウンロードの回数制限や保存期間も大きく30日間延長されます。

データのやり取りが高頻度でかつ
2GB以上のファイルのやり取りが多い場合はコチラがおすすめでしょう。

550円のビジネスプラン

330円のビジネスプランと違う点は
受取機能がついています。

受取機能はクラウド上に受取ボックスを設置して、
複数の方に提出してもらい、
そのデータ類を一括で受け取ることが出来る機能です。

レポートを集める際や、資料を集める時に設置して
一気にそのファイル類をダウンロードできます。

プロジェクトのリーダーになった時や
何かを教える講師になった時に
課題や資料類を集めるのに適しています。

どのプランを使えばいいの?

結局のところ自分がどのプランを使えばいいか
迷ってしまいますよね。

その場合、どのプランを使うかは
送るファイルサイズで決めましょう。

・ファイルサイズ500MB以下なら
→登録不要で無料のライトプラン

・ファイルサイズ500MB~2GB以下なら
→登録必要で無料のフリープラン

・ファイルサイズ2GB以上で受取機能不要なら
→登録必要で月額330円のビジネスプラン

・ファイルサイズ2GB以上で受取機能必要なら
→登録必要で月額550円のビジネスプラン

を選択しましょう。
※受取機能は前章を確認しましょう。

さいごに

この記事では

・データ便の料金がかからない無料プランはどこまで?
⇒(登録不要なら500MBまで、登録なら2GBまで)

・データ便の有料プランは何の機能がついている?
⇒(容量無制限と受取機能の有り無し)

・どのプランを使えばいいの?
⇒(送るファイルサイズと受取機能でプランを選択)

をお伝えしました。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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