ディズニーシーのコインロッカーの場所とサイズと空き状況など

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ディズニーのこと

ディズニーシーは、誰もが夢中になるテーマパークです。しかし、せっかくディズニーシーに行ったのに、荷物で身動きが取れなくなるのは困りますよね。そんなときに役立つのが、コインロッカーです。コインロッカーを利用すれば、荷物を預けて身軽にパーク内を回ることができます。

この記事では、ディズニーシーのコインロッカーについてのすべてを解説します。コインロッカーの種類やサイズ、料金体系、空き状況の確認方法、利用上の注意点など、訪れる前に知っておきたい情報を余すことなくお伝えします。さらに、実際の利用者の声やおすすめの活用術もご紹介いたします。

ディズニーシーでの素敵なひとときを心ゆくまで楽しむために、この記事を通じてコインロッカーの利用方法やヒントをマスターし、快適な旅を実現しましょう。

ディズニーシーのコインロッカーの場所と数

ディズニーシーで荷物を預けたいと思ったら、コインロッカーを利用するのが便利です。しかし、ディズニーシーにはコインロッカーが8か所しかありません。しかも、パーク内には2か所しかなく、残りの6か所はパーク外にあります。パーク内外でコインロッカーの場所と数がどうなっているのか、詳しく見ていきましょう。

パーク内にあるコインロッカー

出典:Google Map(右下が北方向)

パーク内にあるコインロッカーは、メインエントランスの左右にあります。左側(ノース側)にあるコインロッカーは、上の地図の赤の左側の矢印に位置しています。右側(サウス側)にあるコインロッカーは、上の地図の赤の右側の矢印に位置しています。

パーク内にあるコインロッカーは、それぞれ約200個ずつあります。しかし、パーク内で荷物を預けたい人が多いため、午前中に満杯になってしまうことがよくあります。特に、大型や特大型のコインロッカーは数が少ないので、早めに利用することをおすすめします。

パーク外にあるコインロッカー

出典:Google Map(右下が北方向)

パーク外にあるコインロッカーは、メインエントランスの外のモノレール駅周辺に5か所あります。左側(ノース側)から順番に見ていきましょう。

  • 左から1番目の青の矢印(ノース側)
    大型バス駐車場に隣接している約300個あります。
  • 左から2番目の青の矢印(ノース側)
    モノレール駅の建物内の舞浜駅方面の逆側にあります。約100個あります。
  • 右から1番目の青の矢印(サウス側)
    メインエントランスから舞浜駅方面の通路沿いにあります。約300個あります。
  • 右から2番目の青の矢印(サウス側)
    メインエントランスから舞浜駅方面の通路沿いのトイレの脇にあります。約200個あります。
  • 右から3番目の青の矢印(サウス側)
    モノレール駅の建物内の舞浜駅方面の通路の両側にあります。約100個あります。

パーク外にあるコインロッカーは、パーク内に比べて空きがある可能性が高いです。しかし、パーク外のコインロッカーは、パーク内のコインロッカーよりも料金が高いです。また、パーク内で荷物が必要になったときに、パーク外まで取りに行くのは面倒です。そのため、パーク外のコインロッカーは、パーク内のコインロッカーが満杯だった場合や、パーク内で荷物を使わない場合に利用すると良いでしょう。

ディズニーシーのコインロッカーのサイズと料金

ディズニーシーのコインロッカーは、自分の荷物に合ったサイズを選べるように、6種類のサイズがあります。しかし、サイズによって料金も違います。パーク内とパーク外でも料金が異なります。それでは、各サイズと料金について見ていきましょう。

小型サイズ(Sサイズ) 300円

高さ25cm・幅36cm・奥行き42cmというサイズで、バッグやリュックなどが入ります。パーク外のコインロッカーは、パーク内のコインロッカーよりも安いですが、パーク内で荷物が必要になったときに不便です。小型サイズのコインロッカーは、パーク内にはありません。

中型サイズ(Mサイズ)400円

高さ35cm・幅36cm・奥行き42cmというサイズで、小型よりも少し大きめのバッグやリュックなどが入ります。小型と同様に、パーク外のコインロッカーは安いですが不便です。中型サイズのコインロッカーは、パーク内にはありません。

大型サイズ(Lサイズ)500円

パーク内にある大型サイズのコインロッカーは、メインエントランスの左右にあります。 高さ50cm・幅36cm・奥行き42cmというサイズで、スーツケースやダッフルバッグなどが入ります。 パーク外にある大型サイズのコインロッカーは、モノレール駅から入って左手奥と右手奥にあります。パーク外の大型サイズのコインロッカーは、高さ50cm・幅36cm・奥行き60cmというサイズで、パーク内よりも奥行きが広いです。

特大サイズ(XLサイズ)800円

パーク内にある特大サイズのコインロッカーは、メインエントランスの左右にあります。 高さ70cm・幅36cm・奥行き42cmというサイズで、大きなスーツケースやキャリーバッグなどが入ります。 パーク外にある特大サイズのコインロッカーは、モノレール駅から入って左手奥と右手奥にあります。 パーク外の特大サイズのコインロッカーは、高さ70cm・幅36cm・奥行き60cmというサイズで、パーク内よりも奥行きが広いです。

超大型サイズ(XXLサイズ)800円

パーク内にある超大型サイズのコインロッカーは、メインエントランスの左右にあります。 高さ100cm・幅36cm・奥行き42cmというサイズで、非常に大きなスーツケースやキャリーバッグなどが入ります。 パーク外にある超大型サイズのコインロッカーは、モノレール駅から入って左手奥と右手奥にあります。 パーク外の超大型サイズのコインロッカーは、高さ100cm・幅36cm・奥行き60cmというサイズで、パーク内よりも奥行きが広いです。

ディズニーシーのコインロッカーの空き状況と確認方法

ディズニーシーのコインロッカーは、パーク内外に合計1758個ありますが、それでも混雑時には満杯になることがあります。そこで、コインロッカーの空き状況と確認方法についてご紹介します。

コインロッカーが満杯になる時間帯

コインロッカーが満杯になる時間帯は、パークの開園から10時頃までと、パークの閉園前の18時頃からです。特に、パーク外のコインロッカーは、モノレールで到着した人たちが荷物を預けるため、開園前から混み合います。パーク内のコインロッカーは、メインエントランスの左右にあるため、入園した人たちが荷物を預けるため、開園後に混み合います。また、閉園前には、荷物を取り出す人たちで混雑します。

コインロッカーの空きを確認するアプリ

コインロッカーの空きを確認するアプリは、残念ながらありません。ディズニーシーの公式サイトやアプリでは、コインロッカーの場所や料金やサイズは紹介されていますが、空き状況は表示されていません。コインロッカーの空き状況は、実際に現地で確認するしかありません。

コインロッカーが満杯の場合の対処法

コインロッカーが満杯の場合は、以下の対処法があります。

– 別の場所のコインロッカーを探す
– 荷物を減らす
– 荷物を預けるサービスを利用する

別の場所のコインロッカーを探す場合は、パーク内外で空きがある可能性が高いコインロッカーの場所を覚えておくと便利です。パーク外では、モノレール駅から入って左手奥と右手奥にある大型・特大・超大型サイズのコインロッカーが比較的空いていることが多いです。

荷物を減らす場合は、必要なものだけ持って行くように心がけましょう。例えば、冬場は防寒着やマフラーや手袋などを持って行きますが、昼間は暖かくなることもあります。そんなときは、防寒着やマフラーや手袋などを着用しないで持ち歩くことになります

ディズニーシーのコインロッカーの利用上の注意点

ディズニーシーのコインロッカーを利用する際には、以下の注意点を押さえておきましょう。

ロッカーは100円玉、両替機は500円玉と1000円札しか使えない

ディズニーシー内のコインロッカーを利用する際には、以下のポイントに注意してください。

ロッカーのコイン

コインロッカーの利用には、100円玉が必要です。事前に十分な数の100円玉を用意しておくことをおすすめします。パーク内でのショッピングや食事の際に100円玉を手元に置いておくと、ロッカー利用時に便利です。

両替機の硬貨・紙幣の対応

コインロッカーの支払いに使用する100円玉の他に、両替機での両替も可能です。しかし、注意が必要なのは両替機は500円玉と1000円札のみに対応していること。利用前にお札を小銭に両替するか、十分な500円玉を手元に用意することをお忘れなく。※新500円玉は使えないので注意が必要です。

これらのポイントに注意して、ディズニーシーのコインロッカーを利用する際にはスムーズな支払いができるよう準備をしておきましょう。

利用時間と延長料金について

コインロッカーの利用時間は、来園当日に限ります。パーク外のコインロッカーは、パークの開園時間に合わせて開閉します。パーク内のコインロッカーは、パークの開園から閉園まで利用できます。コインロッカーに荷物を預けたら、必ず鍵番号と場所を覚えておいてください。

コインロッカーの延長料金は、ありません。ただし、パーク内のコインロッカーは、パークの閉園後に荷物を取り出すことができません。パーク外のコインロッカーは、パークの閉園後も一定時間内に荷物を取り出すことができますが、それを過ぎると荷物を取り出せなくなります。その場合は、翌日になっても荷物を取り出せるかどうかは保証されません。また、荷物を預けたまま帰ってしまうと、荷物が処分される可能性もあります。ですから、必ずパークの閉園前に荷物を取り出すようにしましょう。

鍵や荷物を紛失した場合の対応

コインロッカーの鍵や荷物を紛失した場合は、まず近くのキャスト(スタッフ)に相談してください。鍵番号と場所がわかれば、キャストが鍵を開けてくれます。しかし、場所も鍵番号とパスワードがわからないため、鍵を開けることができません。その場合は、警備員が来て鍵を開けてくれますが、時間がかかることがあります。

荷物自体を紛失した場合は、キャストに連絡してください。キャストは紛失届を受け付けてくれますが、荷物が見つかる保証はありません。見つかった場合は、電話やメールで連絡してくれますが、見つからなかった場合は連絡がありません。ですから、貴重品や重要な書類などはコインロッカーに預けないようにしましょう。

 荷物を預ける際のマナーやルール

コインロッカーに荷物を預ける際には、以下のマナーやルールを守りましょう。

– コインロッカーの空き状況を確認する際には、鍵がかかっているかどうかを見てください。 鍵がかかっていない場合は、空きロッカーということです。 鍵がかかっている場合は、他の人が利用しているロッカーということです。 その場合は、無理やり鍵を回したり、荷物を入れようとしたりしないでください。

– コインロッカーに荷物を入れる際には、サイズに合わせて選んでください。 小さな荷物を大きなロッカーに入れると、他の人の迷惑になります。 また、大きな荷物を無理やり小さなロッカーに入れると、ロッカーが壊れたり、荷物が破損したりする可能性があります。

– コインロッカーには、食べ物や生もの、危険物などの禁止品目を預けることはできません。 これらのものは、悪臭や汚れ、発火などのトラブルの原因になります。 また、動物や人間を預けることもできません。 これらのものは、生命に関わる問題になります。

– コインロッカーを利用した後は、必ず鍵を閉めてください。 鍵を閉めないと、荷物が盗まれたり、他の人が勝手に使ったりする可能性があります。 また、場所を忘れないように注意してください。 場所を忘れると、鍵番号もわからず、荷物を取り出すことができません。

さいごに

ディズニーシー内には、パーク内外にコインロッカーがあります。小型から特大サイズまで、さまざまなサイズが用意されており、荷物の保管に便利です。利用料金はサイズによって異なります。

しかし、混雑する時間帯や料金の延長には注意が必要です。利用時間内に荷物を取り出し、当日利用が原則なので延長が一切できません。万が一鍵や荷物を紛失した際も、スタッフに相談すれば対応してもらえる場合があります。

また、コインロッカーを利用する際には、他の利用者への配慮も大切です。周囲の人々と共有するため、飲食物や匂いの強いアイテムを控えるか、適切にパッケージングすることを心がけましょう。

ディズニーシーでの楽しい時間を最大限に引き出すために、コインロッカーの利用方法やマナーを把握し、快適な体験を楽しんでください。

Q&A

Q1. パーク内のコインロッカーは閉園後に荷物を取り出せますか?
A1. いいえ、取り出せません。パーク内のコインロッカーは来園当日に限り利用できますが、閉園後には利用できなくなります。荷物を預けたまま帰ると処分されるかもしれません。

Q2. 鍵を紛失した場合はどうすればいいですか?
A2. 鍵を紛失した場合は、キャストに相談してください。ロッカー番号と場所がわかれば鍵を開けてくれますが、わからない場合は警備員が来るまで待たなければなりません。荷物自体を紛失した場合は、キャストに連絡して紛失届を出しましょう。

Q3. 食べ物や生もの、危険物などの禁止品目や動物や人間はコインロッカーに預けられますか?
A3. いいえ、預けられません。これらのものは、悪臭や汚れ、発火などのトラブルの原因になったり、生命に関わる問題になったりします。コインロッカーには、普通の荷物だけを預けましょう。

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