マジカルミュージックワールド!キャラクターに出会えるショー

ディズニーのこと

2020年9月28日にオープンした東京ディズニーランドの新エリア『ニューファンタジーランド』。2017年4月の工事着手から約3 年かけて、ファンタジーランド・トゥモローランド・トゥーンタウンの既存エリアも含めた東京ディズニーランド史上最大の開発で完成したこの新エリアには、映画『美女と野獣』エリアや『ベイマックス』をテーマにしたアトラクションなどがオープンしました。

そして、新エリアオープンから半年後の2021年4月1日、東京ディズニーランド初の本格的な屋内型シアター『ファンタジーランド・フォレストシアター』がオープンしました。そのファンタジーランド・フォレストシアターで現在上演されているのが「ミッキーのマジカルミュージックワールド」です。

“ディズニーのキャラクターたちと一緒に素晴らしい音楽をめぐる旅”をテーマとした、新ショー「ミッキーのマジカルミュージックワールド」の魅力をまとめていきたいと思います。

東京ディズニーランド「ミッキーのマジカルミュージックワールド」とは

東京ディズニーランドの新ショー「ミッキーのマジカルミュージックワールド」は、ニューファンタジーランドに新たにオープンしたランド初の本格的屋内型シアター:ファンタジーランド・フォレストシアターにて上演されています。

2020年4月15日からの公演開始を予定しておりましたが、コロナの感染防止対策や緊急事態宣言等の影響を受けて2021年4月1日に公開開始となりました。公開後は、劇場の収容人数を制限して運営していましたが、徐々に制限を解除して運営しています。

《上演時間》 約25分(1日 5~9回公演)
《シアターの形式》 ライブエンターテイメントシアター(定員:約1500名)
《受付方法》 アプリのエントリー受付での抽選
《出演キャラクター》 ミッキーマウス・ミニーマウス・ドナルドダック・グーフィー・白雪姫・ピノキオ・ジミニークリケット・ウッディ・ルミエール・ベル・アリス・メリーポピンズ・バルー・キングルイ、・ティモン・シンデレラ・ジャスミン・ラプンツェル・ピーターパン・フック船長など
《提供》 日本航空

「ミッキーのマジカルミュージックワールド」あらすじ

ミッキーとミニー、ドナルド、グーフィーの4人はが森の奥で大きな魔法のオルゴールを見つけました。オルゴールのゼンマイ巻くと…さまざまなディズニー作品のキャラクターが扉から飛び出し、それぞれの音楽を奏でます。ミッキーたちは喜んで、次々に音楽を楽しんでいましたが、あるところで扉が開いても誰も出てこなくなり、音楽も奏でなくなってしまいます。ミッキーたちは音楽がどこかに行ってしまったのではないかと心配し、オルゴールの世界に入り込んで音楽を探す旅に出掛けます。

4人は二手に分かれて音楽を探すことにします。ミッキーとミニーは「美女と野獣」のルミエールが開催する華やかな晩餐に参加して音楽の行方を探します。一方、ドナルドとグーフィーはジャングルで「ジャングル・ブック」のキング・ルイ、「ライオン・キング」のティモンたちと出会い、音楽の行方を探します。その後もプリンセスたちや優雅な音楽のハーモニーの世界、「リトル・マーメイド」のアースラや「ピーターパン」のフック船長が作り出すデンジャラスな世界などを旅しながら、さまざまな音楽に出会います。しかし、4人が探しているいなくなってしまった音楽は見つかりません。

すると、ピーターパンが「本当になくなったのかい?それは君たちが思っているより、ずっと近くにあるかもしれないよ」と教えてくれます。4人はここまでの旅を振り返って、出会ったすべての人がみんな自分の歌を持っていたことに気が付きます。ミッキー、ミニー、ドナルド、グーフィーの4人も自分たちの音楽を奏でるために奮闘します。さぁ、ミッキーたちはどんな音楽を奏でるのでしょうか。

「ミッキーのマジカルミュージックワールド」の見どころ

ダイナミックで壮大な演出を可能にする舞台装置

幕が開くと現れる美しく壮大な舞台装置。観客をすぐにファンタジーの世界に連れて行ってくれます。多くのキャラクターが出演するショーなので、その分、舞台転換の回数も多い本作。自然でスムーズな舞台転換を可能にしているのが舞台中央にある回転舞台です。この回転舞台を効果的に使うことで、効果的な舞台転換や演出を可能にしています。

例えば、ミッキーたちがオルゴールの世界に入っていくシーンでは、オルゴールが回転することで、その裏側の世界に入り込んだことが分かる演出になっています。美女と野獣パートでは、回転舞台の中央に階段が表れ、お城の雰囲気を感じることができます。シンデレラ・ジャスミン・ラプンツェルが登場するプリンセスパートでは、3人のプリンセスが回転舞台に立ち、順々に舞台センターに現れる優雅で煌びやかな世界観を表現しています。ヴィランズパートではせり出すクック船長の海賊船が回転舞台により大きく回転し、迫力ある舞台転換を可能にしています。

平面的になりやすい舞台が、さまざまな舞台装置によって、より立体的に、よりダイナミックに、そしてより観客を舞台に惹き込む舞台になっています。

思わず見とれてしまう素晴らしいプロジェクションマッピング

もうひとつ、この素晴らしいショーを支えているのが素晴らしいプロジェクションマッピングです。これがあらゆるところに効果的に使われていることによって、まるで魔法のような体験を可能にしてすることができます。しかも、このプロジェクションマッピングの技術がすごい!どこにプロジェクションマッピングが使われているかが分からないくらい自然に使われています。

例えば、ショー上演前の舞台。一見、鮮やかなブルーの緞帳が降りているように見えますが、実はこの幕もプロジェクションマッピングで映し出されているものです。しかも、よく見ると微妙に幕が揺れているんです。これだけ自然にあらゆるところに取り入れられているので、「どうしてこんな魔法みたいなことが起きるの?」と思うような演出の連続で舞台から目が離せません。

たくさんの出会えるキャラクター

これだけたくさんのキャラクターに出会えるショーは、これまでなかったのではないでしょうか?しかも、出演キャラクターの幅が広い!ショーではあまり見なかったアリスとマッドハッター、メリーポピンズが出演しています。逆に、人気作品「アナと雪の女王」のエルサが、“Let it go”のワンフレーズしか出演しないという超贅沢使いもすごいです。普段、共演することがなさそうなキャラクターの競演が見れたり、ショーではあまり見ないキャラクターを見れたりするのも見どころのひとつです。

プリンセスパートの神編曲

さまざまなパートで構成されている「ミッキーのマジカルミュージックワールド」ですが、中でも圧巻なのがシンデレラ・ジャスミン・ラプンツェルが登場するプリンセスパートです。無数の星が輝く幻想的な世界で、回転舞台を利用した優雅なダンスとともに歌われるのが、この3人のプリンセスのテーマソング。この音楽が本当に素晴らしい!ただ順番に歌われるのではなく、3曲が複雑に絡み合い、ハーモニーを生み出し、新しい1曲となっている、まさに神編曲の1曲!何度見ても鳥肌もののシーンです!このシーンを見るためだけに、このショーを観たいと言っても過言ではない!そう大声で叫びたいほどの素晴らしさです。

多様性を認め合うストーリーのメッセージ性

“ディズニーのキャラクターたちと一緒に素晴らしい音楽をめぐる旅”をテーマとしている「ミッキーのマジカルミュージックワールド」。ストーリーの最後は、「自分の歌」をキーワードにミッキーたち4人は自分たちならではの音楽を探します。ショーの最後を飾る、このショーのテーマソング「イッツ・ユア・ソング(それがあなたの歌)」が表すように、このショーのバックボーンには「多様性を認め合う」というテーマを感じることができます。今の時代に合わせた壮大なストーリー性を感じることができる作品となっています。

さいごに

いかがでしたか。たくさんのディズニーキャラクターたちと、誰もが一度は耳にしたことがあるディズニー映画の音楽、そして素晴らしい世界観を体感できる新ショー「ミッキーのマジカルミュージックワールド」の紹介でした。

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