今年も最高気温が20度を下回り秋っぽくなってきましたね^^寒くなってくると自動販売機の暖かい缶コーヒーの季節だなと僕の中ではそんなイメージです?
僕は高校生の頃、冷えた手を温めるために自販機で購入した缶コーヒーを握りながら自転車通学をした思い出があります。ホットな缶コーヒーは身も心もほっとしますよね。
さて、自販機から出てきたばかりの缶コーヒーは暖かくて最高ですが一度冷めてしまうとアイスコーヒーになってしまいます。実は缶コーヒーを温め直す方法はいくつかあります。
今回は「秋冬の相棒冷えた缶コーヒーの温め方!最速法はこれでOK!」と題しまして冷えた缶コーヒーの温め方(おすすめな方法厳選)と美味しく温めるコツなどを紹介していけたらと思います!
最速!電子レンジで缶コーヒーを温めよう?
一家に一台はある電子レンジ。現代では冷凍食品や残り物を温めるために必須である電子機器ですよね。電子レンジは缶コーヒーを温め直すためにも有効的に活躍し、最速な方法であると筆者は思います!
温め方は
- 缶コーヒーの中身を耐熱容器に入れる
- 500W~600Wで約1分温める
これだけです!
えっ、うちの電子レンジは1000Wまで対応してるから高出力で温めたほうが早くない!?
といった声もあるかと思います。
確かに高出力で温めればその分時短にはなりますがコーヒーのアロマ成分は急激な温度変化に弱く、高出力で一気に温めると味が飛んでしまう可能性もあります。ですので缶コーヒーを温める際は低温でじっくり温めたほうが味を崩さず飲めるのです^^
冷えた缶コーヒーを鍋で煮る!?湯煎を使った缶コーヒーの温め方
こちらはとてもシンプルですが効果的で誰でも簡単に冷えた缶コーヒーを温め直す方法になります。
やり方は
- 鍋に水を張り沸騰させる
- 沸騰したら火を消し缶コーヒーを入れる
沸騰した状態で火にかけたまま缶コーヒーを入れると感が爆発する恐れがあるので日は必ず消してください!!
学生の頃ガソリンスタンドでアルバイトをしていた頃ストーブの上に鍋を置き缶コーヒーを温めていました。
いつでも温度一定!冷温庫で缶コーヒーを温める
冷温庫とは冷蔵も加温もできる電子機器のことです。コンビニやドラッグストアに置いてあるアレです!!ホットもコールドもいけるのは流石すぎます
方法はとてもシンプルでホット専用の個室に冷えた缶コーヒーを入れておくだけです。
さすが業務用の冷温庫は用意できませんがアマゾンなどで小型の冷温庫も売っていますので、缶コーヒーをよく飲む方やドリンクをいつでも快適に飲みたいと言う方は購入を検討してみてもいいと思います^^
缶コーヒー温め時の注意点!
冷めてしまった缶コーヒーを温め直すことは意外と簡単です。しかし、いくつか注意点があり危険な温め方も存在します。
缶コーヒーの危険な温め方は
- そのまま電子レンジで温める
- 缶コーヒーを直火で炙る
になります。
これらの行為をすると最悪、缶コーヒーが爆発します!!早く暖かくなって欲しい気持ちもわかりますが絶対にやめましょう。
まとめ
本日は「秋冬の相棒冷えた缶コーヒーの温め方3選!最速法はこれでOK!」といったテーマで寒い季節の救世主。冷めてしまった缶コーヒーを温め直す方法を紹介してきました。
- 最速!電子レンジで缶コーヒーを温めよう?
- 冷えた缶コーヒーを鍋で煮る!?湯煎を使った缶コーヒーの温め方
- いつでも温度一定!冷温庫で缶コーヒーを温める
- 缶コーヒー温め時の注意点!
冷えた缶コーヒーを温め直すのは顔が濡れて力が出ないアンパンマンに新しい顔をあげる様なものです笑
一度冷めてしまっても温め直すことでまた美味しく飲むことができます。寒くなってきましたが体調に気をつけてください^^!
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