データ便の口コミを紹介。デメリットとそれを補う施策とは?

※本ページはプロモーションが含まれています

ファイル転送サービス

データ便の口コミを知りたい人。
「口コミで良し悪し知りたい。使うデメリットを知りたい。デメリットの補い方を知りたい」

といった疑問に答えます。

本記事の内容

・データ便の口コミで良し悪しを知ろう
・データ便のデメリットはコレ
・デメリットを補うためには?!

メールで添付ファイルが重すぎて送信できず
データ便を知って
はじめてデータ便でファイルを送ろうと思った時に、

データ便の口コミはどうなのか?

と思いませんか?

そこで、データ便を数年前から利用する私が

・データ便の口コミで良し悪しを知ろう
・データ便のデメリットはコレ
・デメリットを補うためには?!

のトピックでご紹介します。

スポンサードリンク

データ便の口コミで良し悪しを知ろう

データ便は

登録不要の無料で
1回500MB(ファイル数は何個でも可)まで送信可能
のライトプラン

登録の無料で
1回2GB(ファイル数は何個でも可)まで送信可能
のライトプラン
※有料プランは割愛します。

というサービスです。

このサービスの口コミはこちら

良い口コミ

・ドラッグアンドドロップで選択できるので送りやすい
・複数ファイルがあっても一気に選択できる
・直感的に使いやすいので業務も効率化される

・セキュリティ便という受信者本人でないと受け取れない機能がある

悪い口コミ

・会員登録しないとデータ容量が少ない
・フォルダ丸ごと送ることができない
・サポートが充実していない

・サイト上でZIPファイルなどに圧縮できない
・一気にダウロードできない

といった一般ユーザーの口コミがあります。

データ便のデメリットはコレ

データ便を使う上での
大きなデメリットはなんでしょうか?

以下の3つのポイント

・セキュリティ
・ダウンロード回数制限
・履歴ログが残らない

から解説します。

セキュリティ

他のファイル転送サービスにも言えますが、
データ便のセキュリティは万全とは言えない。

・SSL通信の暗号化通信
・パスワードの設定機能
・ファイルの自動消去機能

など、機能面では充実していますが、
データを自社サーバーの外にあるので、
ファイルを盗まれたり改ざんされたりする可能性はある。

ダウンロード回数制限

ダウンロードURLが知りえてしまえば
ファイル自体が流出するリスクはゼロではなくなる。

保存期間が過ぎれば消去されるが、
それだけでなくダウンロード回数の制限があり
その回数が過ぎると自動的に消去されると安心できる。

履歴ログが残らない

・ファイルをアップロードした履歴ログ
・ダウンロードページにアクセスした履歴ログ
・ファイルをダウンロードした履歴ログ

・アップしたURL
・ダウンロードURL

といったデータファイルにかかる
提供サービスもとには残しているかもしれませんが、
ユーザーとして活用している分には履歴ログが一切残りません。

何かトラブルが起こった時に原因が突き止められなくなります。

デメリットを補うためには?!

前章に出てきた
データ便のそれぞれのデメリットを補うには、
どうすればいいでしょうか?

セキュリティ

必要最低限のセキュリティがあるのに加えて、
データ便にはセキュリティ便というサービスがあります。

相手が受け取ることを確認してから
ダウンロードを送信側が承認する方式が
システムとして無料で使うことが可能です。

また責任の所在を少しでも担保してもらうために
有料サービスを活用してみるのもいいでしょう。

ダウンロード回数制限

ダウンロードの回数制限はデータ便にありませんが、
アップロードしたデータの削除をワンクリックですることができます。

受信者が受取りしたら消してもらうか。

受取を確認した後にデータ便から消しましょう。

履歴ログが残らない

・アップロードした日時やURL
・ダウンロードURL、保存期間

など記録できるものは全て覚書として記しておきます。

もしトラブルがあった場合に
問い合わせフォーム等で説明する際に
調べる側のヒントになる事もあります。

さいごに

この記事では

・データ便の口コミで良し悪しを知ろう
⇒(◎直感的に使いやすい。複数一気に送れる。セキュリティ便機能がある。×フォルダごと送れない。一気にダウンロードできない。サポートが充実していない)

・データ便のデメリットはコレ
⇒(セキュリティ面で不安・ダウンロード回数制限がない・履歴ログが残らない)

・デメリットを補うためには?!
⇒(セキュリティ便や有料サービスを使う・ファイル消去機能を使う・一つ一つ記録を取る)

をお伝えしました。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

スポンサードリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました