ゴミ分別しないとバレるの?自治体で分かれる処分や罰則とは?

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ゴミを分別しないとどうなる!?

自宅のゴミを分別していますか?学校・アルバイト・仕事が忙しくて、それどころじゃないと思う方もいるかも知れません。

ましてや、燃えるごみの中に、空き缶入れてもバレないと思ってこっそり入れている人いませんか?しかし、ちゃんとゴミを分別しないとひどい目に遭うかも知れないのです。

ゴミを分別しないとバレる!?

バレないときもある

燃えるごみの中に、空き缶や空き瓶を紛れ込ませた経験ありませんか?多分バレないこともあるでしょう。しかし、よく考えてください。ゴミ処理場で可燃物を処理する際に、不燃物や危険物を分別する人たちに迷惑がかかるのです。ましてや、そこで働いている人たちにケガでもさせたらたまりません。絶対に分別しましょう。

やっぱりバレる

ゴミを分別しない人は無神経な輩です。そうした人たちはきっと、またいつものように分別せずゴミを集積場に放置するでしょう。

しかし、いつの日か露骨に違う種類のごみが紛れていたり、監視カメラや近隣住民などに見つかってしまう可能性もあります。近隣住民や監視カメラで特定されれば、大家さんや管理会社から通告されることでしょう。最悪、訴訟や退去勧告にもなりかねないのです。

罰金を取られることもある!?

自治体によって、ゴミの分別基準は変わります。資源ごみの線引きもその一つです。しかし、ゴミを分別しないと、過料という形で罰金が取られる自治体もあります。

また、そもそも、法的に引っかかる恐れもあるので注意が必要です。

横浜市の条例

個人も事業者に対しても、ゴミを分別しない場合、過料2,000円が発生します。
処分できないゴミを集積場に放置した場合、「指導」を受けます。それでも分別しなければ、「勧告」され、まだ放置されていれば「命令」を受けるのです。
それでも、「命令」後1年以内に分別していなければ、「罰則」対象となり過料2,000円を支払うハメになります。

出典:横浜市

「廃棄物処理法」違反

この法律は産廃処理業者に適用されます。違反した事業者に対しての罰則は、5年以下の懲役、もしくは1000万円以下の罰金です。しかし、法改正の頻度が高く、もしかすると個人への適用も否めない可能性もあり得ます。

出典:環境省

特にやってはいけないこと

液体の入った容器を投棄

飲みかけのペットボトルや缶をそのまま捨ててはいけません。多くの自治体では禁止されています。飲めなくなったジュースやお酒などは必ずカラにしてから容器を処分しましょう。

禁止されているという理由だけでなく、回収業者にも迷惑がかかります。また、下水に流せない油などは固形化させるか新聞紙などに吸わせて処分しましょう。
禁止している事例はたくさんありますが、一例を以下の通り提示します。
出典:奈良市

空き缶や瓶にたばこの吸い殻

空き缶・ペットボトル・瓶を灰皿代わりに使っている人がいると思います。めんどくさいから吸い殻が入ったまま捨てることでしょう。

しかし、空き缶・ペットボトル・瓶は資源ゴミなので、余計なものが入っていれば処分できません。悪質なのは、飲みかけの容器に吸い殻が入ったまま投棄するケースです。吸い殻だけでなく、そうした資源ゴミには液体も含め余計なものが入ったままだと、処分してもらえません。

特に、空き缶はリサイクルで成り立っている要素が高いため尚更です。ちゃんと分別して処分しましょう。
出典:川崎市
神戸市

粗大ごみを放置

一般的に、1辺が30cm以上のものは粗大ごみとして扱われます。これは、大方の自治体のルールでも同様です。また、パソコンや家電にも該当され、詳細なルールは自治体によって多少違いがあるかも知れません。

処分方法は、①自治体所定のシールを貼って処分する日を予約、②所定のゴミ処理場に持ち込み、です。①の方法は、お住まいの自治体にあるコンビニなどでシールを購入して処分します。②の方法は、予約して持ち込みです。

自治体によって手順が違うため、詳細な処分方法はお住まいの自治体ホームページで確認か、問い合わせを推奨します。

刃物などをそのまま投棄

カッターの刃や缶のふたといった鋭利なものを燃えないゴミに処分していませんか?それだと、処分する業者がケガをする恐れがあります。

処分方法は自治体の条例によって変わりますが、一般ゴミで処分できるケースを紹介します。包丁は新聞紙などにぐるぐるに巻いて触れても安全な状態に梱包しましょう。

ここからは自治体によってまちまちです。新聞紙にまかれた包丁に「キケン」または「包丁」と書くことになっています。どう記載するかは、各自治体に問い合わせましょう。

指定のゴミ袋を使わない

自治体によって、ゴミ袋が指定されていることがあります。ゴミの種類も色によって変わるので、これこそ注意です。

例えば、お互い隣接している神奈川県相模原市と海老名市ではルールが違います。相模原市は指定のゴミ袋がありませんが、海老名市は有料指定ゴミ袋での処分が決められているのです。

有料指定ゴミ袋が定められている自治体では、所定のゴミ袋で処分しないと引き取ってもらえないのでちゃんとルールを守りましょう。
出典:相模原市
海老名市

必ずゴミは分別しましょう

ゴミの分別は地球環境の保全だけではありません。バレないと思ってもバレます。罰金や罰則だってあるんです。ましてや、他の人を傷つけてしまうことや、ゴミを引き取ってもらえないこともあります。

あなた自身を守るためにもあるのです。それぞれ自治体のルールがありますので、特に引っ越ししたら必ず確認しましょう。

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