自転車のサビ取り方法とは?アイテムでキレイに!後のメンテナンスも

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家のこと

自転車のサビ取りについて知りたい人。
「自転車のサビ取り方法を知りたい。自転車のサビ取りグッズを知りたい。自転車をサビないようにしたい。」

 

といった疑問に答えます。

 

 

 

本記事の内容

・自転車のサビ取り方法3ステップ
・自転車のサビ取りアイテムはこれだ!
・自転車のサビを取った後のメンテナンスとは?

 

自転車を駐輪場に置いておくと、いつの間にかサビてる…^^;

そんな時、

自転車のサビ取りってどうやってすればいいの?

と困ってしまう時がありませんか?

この記事では
自転車のサビ取りを実践した私が

・自転車のサビ取り方法3ステップ
・自転車のサビ取りアイテムはこれだ!
・自転車のサビを取った後のメンテナンスとは?

をご紹介します。

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自転車のサビ取り方法3ステップ

さっそく自転車のサビ取りしてきれいにする方法を
以下の3ステップの流れを解説していきます。

①サビを落とす
②スプレー塗料を塗る
③サビ予防のオイルを塗る

3ステップにまとめると簡単そうに見えますね^^

それではそれぞれ見ていきましょう!

①サビを落とす

まず、サビついている部分に
クレ556(防錆スプレー潤滑油)を吹きかけます。

サビを除去するために
ブラシ及び紙やすりでサビをとっていきます。

浮いたサビ→ブラシ
頑固なサビ→粗めの紙やすり
細かいサビ→細かい紙やすり

手が汚れるので軍手を装着!

ゴム付きの軍手でやると
滑り止め効果で空滑りすることもなくなります。

自転車の金属部分はステンレスで
ステンレスはサビたものが付着しないとサビないので
サビは完全に取り除くのが鉄則です。

布、雑巾、軍手などで最後にすべてぬぐい取りましょう。

②スプレー塗料を塗る

サビを完全に取り除いたら
スプレー塗料を塗ります。

まず塗装をしないところをマスキングしましょう。
新聞紙と養生テープ(なければガムテープ)でマスキング!

錆を再発させないためにも

防サビ剤(下地)→乾燥↓

塗料(色付け)→乾燥↓

で塗ると良いですが、
コスト面や施工時間もあると思いますので、

下地なしで塗料だけ塗るなど
お好みで選んでみてください。

③サビ予防のオイルを塗る

サビ予防の下地も塗りましたが、
上地もサビ予防をしておくと完璧です。

サビのないところにも
サビ予防の揮発性の透明のオイルを吹きかけましょう。

自転車のサビ取りアイテムはこれだ!

上の文章で自転車のサビ取りの流れを書きました。

使用するアイテムをまとめてみてみましょう。

自転車のサビ取りアイテム一覧
・クレ556(呉 5-56[サビ取り・潤滑油])

・スチールブラシ(ステンレス製[サビ取り])

・紙やすり粗めと細かめ各1枚[サビ取り]

・アクリルラッカ―[塗料]

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・ゴム手袋[サビ取り]
・ぼろ布・雑巾・軍手[サビ取り]
・古新聞[塗装]
・養生テープorガムテープ[塗装]
・透明さび止めスプレー[塗装]
・ビニールシート[サビ取り・塗装]
・不織布(ふしょくふ)マスク[サビ取り・塗装]

この中でも、
スチールブラシはサビがひどくなければ、
紙やすりだけでもOKです。

ビニールシートも
古新聞を敷き詰めれば代用できます。

サビ止めスプレーも
クレ556か塗装を2度塗りして可能です。

自転車のサビを取った後のメンテナンスとは?

サビを落としたとしても
自転車は定期的にお手入れをしないと
サビはできしまいます。

自転車のサビが目に見えて
出て来ていないうちはそのまま
放置してしまいがちです。

自転車カバーをしてあげれば
雨風などを防ぐこともできます。

サビの原因として
鉄と酸素と水でサビとなるので、
水にぬれないようにすることが大事です。

また、自転車のフレーム等は
ステンレス製で基本的にサビません。

しかし、サビが付着するとサビが移ります。

車通りが近いと空気中に
車のサビが浮遊していてそれが
自転車にくっついてしまいます。

それを拭いてあげることで、
サビの付着を除去することができます。

なので、
・自転車カバーをする
・定期的に拭いてあげる

そうすれば、自転車がサビずに長持ちするでしょう^^

さいごに

この記事では

・自転車のサビ取り方法3ステップ
⇒(サビを落とす。塗料をぬる。サビ止めをぬる)

・自転車のサビ取りアイテムはこれだ!
⇒(クレ556・スチールブラシ・紙やすり・アクリルラッカ―・ゴム手袋・ぼろ布・古新聞・養生テープ・さび止めスプレー・ビニールシート・マスク)

・自転車のサビを取った後のメンテナンスとは?
⇒(自転車カバーをする・定期的に拭いてあげる)

をお伝えしました。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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