カーリースで後悔したくない!損したくない!嫌な思いをしたくない!

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車のこと

カーリースで後悔したくない人。
「後悔したくない。お金を損したくない。嫌な思いをしたくない。」

といった疑問に答えます。

本記事の内容

・カーリースで後悔した失敗事例
・後悔しないカーリースの選び方
・カーリース以外の車所有の形

カーリースが月々のお金が安くて
初期費用や税金・車検代などもコミコミで
なんかお得じゃないかと思っていました。

でもカーリースで後悔してる人がいると聞いた時に、

カーリースの何に後悔したんだろう?

と思いませんか?

そこで、カーリースを絶賛検討中の私が

・カーリースで後悔した失敗事例
・後悔しないカーリースの選び方
・カーリース以外の車所有の形

のトピックでご紹介します。

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カーリースで後悔した失敗事例

カーリースを後悔する人は
特にこの2つのことについて失敗する様です。

・契約期間
・契約終了時

ではそれぞれ見てみましょう。

契約期間について

割高になる

カーリースは契約期間によって月々のお金の支払額が変わります。

というのも車の価格、オプション費用、税金、車検などの総額から、
契約後の車の下取り費用を差し引いた金額を月割計算したものが、
月々の支払い金額なります。

カーリースの期間が長ければ、
月々の費用が低く抑えられますし
短ければ短いほど費用が高くつきます。

リース会社やそのプランにもよりますが
短くて3年で長いと11年という期間があります。

乗り換えを3?5年で考えてる人は
思っていたほど安くならず
割高になる可能性が高いです。

途中解約できない

カーリースは期間で契約する為、
原則として途中解約できません。

家族が増えたとか、
もっと長距離乗れる車に乗り換えたいなど
自己都合になると違約金を支払う必要があります。

契約終了時について

修理や改造ができない

事故をして修理をする場合や
改造や付加機能を車に付ける場合は
リース会社にすぐに連絡しなければなりません。

というのは、カーリースは車の所有者が
使用者本人でなくリース会社だからです。

改造は原則NGですが、
するとしても了承を得る必要があります。

事故をした場合でも通常の連絡は
警察、保険会社にプラスしてリース会社に連絡を入れる必要があります。

また、改造や修理をした場合は、
本来の車の価値を下げてしまっているので、
下取り価格が大きく下がってしまう恐れがあります。

原状回復費用がかかる場合がある

修理や改造にも大きく関係があるのですが、
カーリースはリース会社から車をお借りしている立場なので、
原状回復する必要があります。

事故した場合は、元の形にする修理が必要ですし、
改造をした場合はその部分を元の形に戻す必要があります。

当然、修理費用や改造を原状回復するお金は
使用者であるリースした人が支払う必要があります。

走行距離に制限がある

リース会社やリースの契約プランによって
走行距離が月間1000~2000kmの利用制限があります。

契約満了時に課せられるので
最終の返す段階で総距離が設定値以内に
収まっている必要があるんです。

その走行距離をオーバーしてしまうと
違約金が課せられます。

後悔しないカーリースの選び方

前章のカーリースの失敗事例をみても
やはりカーリースを利用を検討したいなら
以下の4点のポイントを意識しましょう。

・残価精算のないクローズエンドを選ぶ
・契約期間をライフプランにあわせる
・走行距離上限を確認する
・無理のない料金設定

残価精算のないクローズエンドを選ぶ

カーリース契約では「オープンエンド」と「クローズエンド」方式の2つあります。

オープンエンド方式とは契約時に残価を明示し、返却時の査定額と残価の差額の清算をすル契約方法です。

契約時の残価が100万円として、返却時の査定額が80万円だとしたら差額の20万円を支払わなくてはいけません。

クローズエンド方式は車返却時に残価清算をしない契約方式です。

契約期間をライフプランにあわせる

契約期間がご自身の将来的な生活形態にあっていないと、
子供が出来て車を大きな車に乗換えたいなーというタイミングと
契約期間が合わず、途中解約しなければいけない状況に陥ります。

走行距離上限を確認する

走行距離を大まかに想定して、余裕の持った会社やプランを選択しましょう。

走行距離を考えないで乗り過ぎてしまうと超過した距離分の違約金を払うこととなります。

無理のない料金設定

自動車税や自賠責保険や車検費用などは月額のお金に含まれていますが、駐車場代やガソリンや洗車など初期費用は自分で払わなければいけません。それらを含めた金額を上乗せして、利用料金を設定する必要があります。

カーリース以外の車所有の形

カーリースの月々の安さにとてもメリットを感じていると思いますが、
やはり他の車の利用形態と比較して、
ご自身の状況に合ったカーライフを想定しましょう。

新車・中古車購入

車が自分のモノになるという魅力があります。

またカスタムもし放題ですし、
事故もなく綺麗に乗ることによって乗換えの際の下取りも
高く買い取ってもらえる可能性もあります。

レンタカー・カーシェアリング

特に利用頻度が低い場合は、
レンタカーやカーシェアリングがかなり安くつきます。

税金も車検も洗車の費用も必要ないので
大幅に費用を抑えることが可能です。

さいごに

この記事では

・カーリースで後悔した失敗事例
⇒(契約期間についての失敗・契約終了時の違約金などの失敗)

・後悔しないカーリースの選び方
⇒(クローズエンドを選ぶ・期間をライフプランにあわせる・走行距離上限を確認・料金設定)

・カーリース以外の車所有の形
⇒(車購入・レンタカー・カーシェアリング)

をお伝えしました。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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