カーリースをおすすめしない5つの理由!逆におすすめな人とは?

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車のこと

カーリースが何故おすすめしないか気になる人。
「おすすめしない理由は?やめた方が良い人は?逆にカーリースをおすすめな人は?」

といった疑問に答えます。

本記事の内容

・カーリースをおすすめしない理由
・カーリースをやめた方が良い人
・カーリースをおすすめな人

カーリースを検討しているけど
車好きの友人に
カーリースはおすすめしないと言われた時に、

カーリースをおすすめしないのは何故?

と思いませんか?

そこで、カーリースを絶賛検討中の私が

・カーリースをおすすめしない理由
・カーリースをやめた方が良い人
・カーリースをおすすめな人

のトピックでご紹介します。

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カーリースをおすすめしない理由

カーリースがおすすめしない理由ってなんでしょう?

CMや広告で最近良く見かける様になって
月々定額のサブスクリプションと同じで
便利で安いんじゃないと思いますよね?

でも、下記の5つのおすすめしない理由がありました。

・途中解約ができない(途中解約の違約金)
・契約期間満了時の追加料金
・車のカスタマイズができない
・走行距離の制限がある
・使用頻度の少ないとコスパが悪い

途中解約ができない(途中解約の違約金)

家族が増えて車の乗り換えをしたいとか
海外転勤が決まったから車を処分したいとか
新しい趣味が増えたから大きい車にしたい

など

何かのタイミングで車を乗り換えたり
処分しなけらばならない機会があります。

巷で良くあるサブスクリプションは
いつでも解約OKというのが増えてきましたが
カーリースはできません。

カーリースの契約は
基本的に3~7年と決まっていて、
途中で解約することが出来ません。

解約する場合は、
その後月々払う契約最後までの残価と
違約金を払う必要が出てきます。

契約期間満了時の追加料金

カーリース契約時に契約期間満了に伴った
残価設定をします。

残価とは、契約満了時時点の
車の相場価格を事前に想定して下取り金額を決めることです。

契約した車がリコールや
会社の悪い風評が出たことによって
下取り価格が最初設定した価格より大きく下がることがあります。

その設定した金額を下回った場合、
その差額をカーリースの契約者が払わなければなりません。

契約満了時に大きな出費となる可能性を含んでいます。

車のカスタマイズができない

車好きな人であれば、
色々と車メーカー純性のものから
純性以外の他社製品を外部から内部までつけたくなりますよね。

でもカーリースで契約した場合は、
基本的にカスタマイズは
カーリース会社で用意されているものしかつけられません。

そのため少しでも自分好みにカスタマイズしたいのであれば、
新車や中古車などの購入を検討するべきです。

走行距離の制限がある

カーリースの会社やプランによりますが、
一般的に月間の走行距離が
1000~2000kmと決められています。

最終的な契約満了時に
累積の走行距離の辻褄が合えばいいです。

でも先月のり過ぎたから、
来月は外出を控えようなど
いつも走行距離を気にかけとくのは大変ですよね。

使用頻度の少ないとコスパが悪い

走行距離でオーバーするような人とは逆で
日常的に使う機会が極端に少ない場合、
使わないけど月々のお金だけ掛かってきます。

そんな人は使うときだけレンタカーを借りた方がいいです。

また日の当たらない駐車スペースがあり、
車の下取り価格が下がらないような車種であれば
購入した方がお得になる場合もあります。

カーリースをやめた方が良い人

カーリースをやめた方がいい理由を
5つあげましたが、
結局のところやめた方がいい人はどういった人でしょう?

車で移動する距離が多い人・使用頻度が少なすぎる人

車で移動する距離が極端に多い人や
逆に使用頻度が少なすぎる人は、
カーリースをやめた方がいいです。

車のカスタマイズがしたい人

車を自分好みにカスタマイズしたい
車を所有することをステータスとしている人は
カーリースをやめた方がいいです。

一括で車が買えるほどの資産がある人

カーリースの利点は
初期費用がかからなかったり
月々の費用が安く済むところですが、

結局のところ、総額では
購入した方がコスパはいいです。

総額の費用が安いなら
一括で車を購入できる資産があるのであれば
カーリースを契約すべきではないです。

カーリースをおすすめな人

ここまでカーリースをおすすめできない理由を
列挙してきましたが
逆にカーリースがおすすめな人はどんな人でしょうか?

下記の3つにあてはまればおすすめです。

・安全運転の自信がある人(事故をしない人)
・最初にまとまったお金を用意できない人
・車は乗れるだけでいいという人

安全運転の自信がある人(事故をしない人)

カーリースは車を長期間借りるという契約です。

自分の車ではないので、
自分の車以上に注意して乗る必要があるということです。

車に傷やスレなどを作ってしまったり
事故で修理が必要な状態に車がなった場合、
車の価値は一気に落ちることになります。

契約満了時に査定額が下がり
その部分を利用者が負担しなければならないのです。

ということは普段から安全運転で
運転に自信がある人がカーリースを利用すべきなのです。

最初にまとまったお金を用意できない人

車を購入するに当たって最初に
まとまった費用が掛かってきますよね。

カーローンでさえ頭金や初期の諸々のお金がかかってきます。

でもカーリースであれば、
最初から月々定額の費用さえ用意すれば
新車に乗ることが出来るのです。

まとまったお金を用意できない人にはとても便利なサービスです。

車は乗れるだけでいいという人

車はこだわる人と全然乗れれば問題ないと
二通りに分かれると思います。

カーリースでは前述通り車のカスタマイズはできないので、
車は手段としか思っていない人には便利なサービスです。

さいごに

この記事では

・カーリースをおすすめしない理由
⇒(途中解約ができない(途中解約の違約金)・契約期間満了時の追加料金・車のカスタマイズができない・走行距離の制限がある・使用頻度の少ないとコスパが悪い)

・カーリースをやめた方が良い人
⇒(車で移動する距離が多い人・使用頻度が少なすぎる人・車のカスタマイズがしたい人)

・カーリースをおすすめな人
⇒(運転に自信がある人・まとまったお金を用意できない人・乗れるだけでいいという人・一括で車が買えるほどの資産がある人)

をお伝えしました。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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