カーリースの体験談を読みたい人。
「カーリースの体験談がみたい。カーリースで失敗したくない。利用するか決めたい。」
といった疑問に答えます。
本記事の内容
・カーリースを利用して後悔した体験談
・カーリースを利用するかどうか何で判断するか?
カーリースが安くて初期費用も掛からない
から便利だけどどうしようかなって悩んでいる時に、
「カーリースの利用者の体験談がみてみたい。」
と思いませんか?
そこで、カーリースを絶賛検討中の私が
・カーリースを利用して良かった体験談
・カーリースを利用して後悔した体験談
・カーリースを利用するかどうか何で判断するか?
のトピックでご紹介します。
カーリースを利用して良かった体験談
カーリースは今では10人に1人以上と伸びている市場で
手軽に車が持てるということでどんどん利用者も増えています。
広告やCMでは初期費用がかからない事や
車検や税金が月々コミコミだから家計が助かると宣伝されています。
実際のところどういったところが良かったのか
利用者のナマの声を見ていきましょう。
煩雑なやり取りから解放される
車を購入する上で
・車選びでディーラーに行って
・試乗するためにまた行って
・オプションを選ぶために
・契約のために…
と何回もディーラーに足を運ぶのが面倒くさく時間の無駄と思っている。
友人はそれが車選びの醍醐味だというけど、
どちらかというと乗れればいいという考えだったので、
時間をかけたくないというのが正直なところです。
でもカーリースならば、それらをすっ飛ばして契約することができました。
整備や車検や税金までコミコミなので楽
カーリースのいいところは
月々の費用が一定なのが一番のメリットだと思っています。
ちょっと運転していて音が気になるといって
整備してもらってもコミコミプランを選択しているから
費用はかかりません。
車検や税金もその時期が来ると「ああ、忘れてた…」と
その費用を他の家計の費用から回さなればなりません。
※最初から想定していればいいんですけどね^^;
そういった意味でも、毎月定額というのは
家計管理も一定で管理しやすいのがとても楽です。
乗り換えて燃費も乗り換えごとの向上している
カーリースの良いところは
会社やプランにもよってきますが、
契約満了時に新車に乗り換えすることができるのが利点です。
20代の頃より年々運転の質も向上して、
より安全運転を意識するようになりました。
事故がなければ費用がかかることも
契約満了時に違約金も払わずに
新しい車に乗り換えることができます。
また新しい車に乗り換えれば燃費も向上するので
ガソリン代がかからなっていくのも
副産物としての利点です。
カーリースを利用して後悔した体験談
利用者が増えている事で利便性をとても感じた方がいる一方で
「自分にはあっていなかったな…」と思っている方もいらっしゃいます。
カーリースを利用して後悔した利用者の体験談を見ていきましょう。
契約満了時に精算金の発生
カーリースを5年契約で利用して
最後に残価査定を行った際に
当初の見積もりより大きく差が開いてしまいました。
それで数十万円の出費に…
車の一般的な需要がカーリース契約当初より
落ちてしまっていたため、
車の市場価格が暴落してしまったみたいです。
車選びに失敗したのか、
でもなんか騙された気分です。
ライフスタイルの変化の際に乗り換えできずに大きな出費に
カーリース契約時に広告で謳っていた
月々の安さから軽自動車を契約したのですが、
家族が増えて車が手狭になって乗り換えを検討しました。
でもカーリースは原則として
契約年数未満の途中解約ができないので、
違約金を払って乗り換えせざるを得なくなりました。
ライフスタイルの変化を前もって考えて
契約年数や車種を選んでおけばよかったと
あとから後悔しました。
カーリースを利用するかどうか何で判断するか?
カーリースは所有者が利用者の自分ではないので、
いくつかの制約があります。
その制約を許容できるかどうかで
利用したほうがいいかダメなのかがわかります。
・月間の走行距離が1000~2000km以内
・車はカスタムできない(乗るだけで利用する)
・契約年数未満では解約できない(3~9年※リース会社による)
・事故をしない(安全運転かつ運転に自身がある)
それぞれの取決めを守れるかどうかで
カーリースを利用するかどうかをはんだんするといいです。
さいごに
この記事では
・カーリースを利用して良かった体験談
⇒(購入時の煩雑さから解放。月々定額のメリット。新車乗換えで燃費向上。)
・カーリースを利用して後悔した体験談
⇒(契約満了時の清算金。途中解約のデメリット。)
・カーリースを利用するかどうか何で判断するか?
⇒(走行距離制限。カスタム不可。契約期間未満以内の解約。安全運転。などを加味する)
をお伝えしました。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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