カーリースの残価設定なしにするべき?しない?選ぶべきポイントは?

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車のこと

カーリースの残価設定なしを知りたい人。
「残価設定とは?メリット・デメリットは?どんな人に向いているのか?残価設定なしにすべきか?」

といった疑問に答えます。

本記事の内容

・カーリースの残価設定とはなんなのか?
・カーリースの残価設定なしにするメリット・デメリット
・結局のところ残価設定なしにすべきなのかどうか?

カーリースを検討中に
「残価設定なしにすべき」だと聞いた時に、

残価設定なしの方が本当にいいのか?

と思いませんか?

そこで、カーリースを検討中の私が

・カーリースの残価設定とはなんなのか?
・カーリースの残価設定なしにするメリット・デメリット
・結局のところ残価設定なしにすべきなのかどうか?

のトピックでご紹介します。

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カーリースの残価設定とはなんなのか?

カーリースの残価設定なしが良いとは聞いたけど、
残価設定ってなんだっけという人におさらいです。

カーリースは車を返却が前提のサービスです。

残価とは
返却時に「車を下取りに出したらいくらになる」
というのが車の下取り価格の金額のことを言います。

この残価を車の本体価格※から差し引いた価格がリース料となり、
契約期間の月数で分割した金額が月額の支払う価格となります。
※本体価格+税金+車検代など

この残価設定は契約時の想定した価格で
「契約満了時の車の下取り価格」を保証されていません。

もし残価(最初に設定した下取り価格)が
契約満了時に車の価格が下回った場合、
その差額分を利用者が払わなければなりません。

そうゆう理由もあって、
残価設定がないカーリースのプランにすべきと言われています。

カーリースの残価設定なしにするメリット・デメリット

残価設定なしにするメリットとデメリットは何でしょうか?

最初にメリットを解説します。

残価設定なしのメリット

残価設定なしは契約満了時に清算金がなく
残価0円になるので契約満了時に車が自分のものになります。

そのため

・キズやへこみも気にすることない
・好きなだけ乗れる(通常のカーリースは距離制限がある)
・事故や故障などで車の価値が下がってもいい

・カスタマイズも自由
・タバコもペットもOK

残価設定なしのデメリット

良い事ずくめの残価設定なしの契約ですが、
良い反面悪いところもあります。

そのデメリットは

・月々の費用が割高になる
・選択肢が契約満了後、買取だけになる
※その他に再リース、車を返すの選択肢がなくなる。
・価値が下がらないリセールバリューがある人気車種だと損する

といった両方の側面があります。

結局のところ残価設定なしにすべきなのかどうか?

人によってくるでしょう。

残価設定なしが向いている人。

・車でたばこを吸う人
・ペットを飼っている人
・運転に自信が無い人
・気兼ねなく車に乗りたい人

残価設定なしが向いていない人

・リセールバリューのある人気のある車種を選ぶ人
・月々払うお金を安く抑えたい人

といったタイプ別に分かれるでしょう。

さいごに

この記事では

・カーリースの残価設定とはなんなのか?
⇒(カーリース契約時に設定する車の下取り価格。その値段を差し引いた金額がリース料金の総額となる)

・カーリースの残価設定なしにするメリット・デメリット
⇒(メリットは最終的に車をもらえる。デメリットは月額が割高になる)

・結局のところ残価設定なしにすべきなのかどうか?
⇒(その人のタイプ別にわかれる。それによって有り無しを選ぶ)

をお伝えしました。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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