データ便の安全性はどうなのか?安心して利用する方法とは?

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ファイル転送サービス

データ便は無料で使えて便利なファイル転送サービスです。

そのデータ便を利用する中で安全面が確保されているのかどうかが気になるところですよね。

動画データや音声データや容量の大きいデータなどを他の人にとられないように送りたいものです。

システムとしての安全性が確保されているハード面と使い方によって安全性を確保できるソフト面を見ていきましょう。

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データ便のシステムとしての安全性とは?

データ便はSSL通信されているか?


まず安心できるデータ通信とはデータの暗号化するSSL通信を使っているかどうかです。

暗号化通信していると第三者に情報を読まれることがないのです。

ではSSL通信をしているかどうかはホームページのURLがhttps~で始まっているか?なんです。

もしURLがhttp~で「s」なしだと暗号化されていないので、そういったファイル転送サービスは避けることが必須です。

データ便のURLはhttps://www.datadeliver.net/とhttps~となっているので暗号化通信はされているということになります。

ダウンロードURLは予測されるものではないか?

ダウンロードURLが簡単に予想されてしまっては、誰かにデータを盗まれる可能性が出てしまいます。

でもデータ便では毎回発行されるダウンロードURL(短縮URLも含む)にはランダムな英数字が書きだされるため第三者がURLを予測することが防げます。

データ便はウイルススキャン機能があるか?


ファイル転送サービスではアップロードした瞬間にウイルススキャンをしてくれる機能がついたサービスもあります。

その機能が他のサービスの「ギガファイル便」や「ファイヤーストレージ」はありますが、データ便にはついていないようです。

データ便で自身でできる追加機能の安全性は?

データ便はバスワードが設定できるか?

データ便はアップロード時に任意でパスワードを設定することができます。

パスワードを知っている人しかデータをダウンロードできません。

パスワードを別途メールでファイルの受信者に共有すれば安全性がたもたれます。

データ便で保存期間を限定できるか?

保存期間があれば、アップロードしたデータはその期限をすぎると自動的に消去されます。

ファイル転送サービスによってはデフォルトで決まっていて選べないところもありますが、データ便では「3日間、2日間、1日間、12時間、6時間、2時間、1時間」と7種類選ぶことできます。

データが流出しないためにはずっとデータ便のサーバー上にあるのを避けたいので短ければ短いほうがいいですが、受信者の都合もあるのでそれはTPOで使い分けて下さい。

データ便はアップロードしたデータを消去することができるか?

データを受信者がダウンロードしたら送信者又は受信者が消去出来た第三者に漏れるリスクを減らせますよね。

データ便はダウンロードURLにアクセスするとデータの消去ボタンがついているのでそれをクリックするだけでサーバーからアップロードしたファイルを消去することができます。

データ便の唯一の機能!セキュリティ便!?

データ便の機能で無料でセキュリティ便という機能がついています。

送信者が受信者本人を確認してからダウンロードの許可をするという仕組みでより機密性に優れています。詳しくは→こちら(2段落目にセキュリティ便について書いてあります。)

まとめ

データ便の安全性はハード面やソフト面で様々なセキュリティで保たれています。

特に最後に紹介したセキュリティ便はかなり安全性を考慮されたオプション機能となっているので無料で使えるファイル転送サービスの中で群を抜いて安全性に考慮されているのではないでしょうか?

ファイルにパスワードロックなどプラスアルファすることでより安全性が保たれますので、もし安心安全にファイルを送りたい場合はすべての機能を活用してみてはどうでしょうか。

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