ファイヤーストレージのクラシックページを知りたい人。
「クラシックページって何?flashを避けたい。送信ができない?」
といった疑問に答えます。
本記事の内容
・ファイヤーストレージのアップロードページは4種類
・クラシックページの使い方はこう使え!
ファイヤーストレージでアップロードしようとした時に
なかなかアップロードができなくて、
ファイヤーストレージのクラシックページを知った時に、
「クラシックページって何だろう?」
と思いませんか?
そこで、ファイヤーストレージのヘビーユーザーの私が
・ファイヤーストレージのクラシックページとは?
・ファイヤーストレージのアップロードページは4種類
・クラシックページの使い方はこう使え!
のトピックでご紹介します。
ファイヤーストレージのクラシックページとは?
・Adobe Flashでアップロードできない人のためのページだった
・今はAdobe Flashが使えない
・クラシックページだけが名残として残った
ファイヤーストレージのクラシックページは
とてもシンプルなフォームで
ファイルをアップロードできます。
元はといえば、
ファイヤーストレージはAdobeのFlashを使って
ファイルをアップロードしていました。
これはユーザーのパソコンやスマホなどの端末の環境によって
ファイルをアップロードできないトラブルがありました。
それの代替として機能したのが
クラシックのアップロードページでした。
しかし、AdobeのFlashが2020年12月31日をもって
サポートが終了して役目を終えた今、
上記の名残としてクラシックページが残った様です。
ファイヤーストレージのアップロードページは4種類
ファイヤーストレージのアップロードするページは
クラシック版を含めて4種類あります。
・旧アップロードページ(Flash版)※今は機能しない
・クラシックページ
・旧デザイントップページ
・新デザイントップページ
こちらの4種類です。
旧アップロードページ(Flash版)※今は機能しない
各画像が表示されていない引退したトップのアップロードページです。
このページでファイルをアップロードすることは出来ません。
左上のロゴをクリックすることで旧デザインのトップページへ進むことができます。
クラシックページ
Flashでファイルをアップロードできなかった時の為の代替のアップロードページでした。
今でもHTMLのフォームでファイルをアップロードできダウンロードURLを取得できます。
ですが、オプションとなる機能が限定されているので、より細かな設定をしたい場合は現行のアップロードページを使いましょう。
またこのクラシックページはhttp~で始まるページとhttps~で始まるページが共存しています。
暗号化するためにはhttps~のURLでアップロードする必要があるため、ご注意ください。
旧デザイントップページ
現行のトップページです。
新デザイントップページ
現行のトップページより少し視認性が良くなって使いやすくなった印象があります。
3つ目か4つ目を使っていれば問題ないでしょう。
クラシックページの使い方はこう使え!
クラシックページはどうゆう時に使うかというと、
旧デザインの現行のトップページや
新デザインのトップページからアップロードできなかった場合に
保険として使うのがいいでしょう。
特に、EdgeやGooglechromeやSafariやFirefoxなど
有名どころのブラウザ出ない場合に、
うまくアップロードできない事態に遭遇します。
そういった時に補助的にクラシックページを使うといいです。
さいごに
この記事では
・ファイヤーストレージのクラシックページとは?
⇒(Flashアップロードページの代替として存在したページ)
・ファイヤーストレージのアップロードページは4種類
⇒(旧アップロードページ(Flash版)・クラシックページ・旧デザイントップページ・新デザイントップページ)
・クラシックページの使い方はこう使え!
⇒(補助的に使う)
をお伝えしました。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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