こんにちは!
普段生活していると「これって英語でなんて言うんだろう」「これって和製英語だったんだ!」
となる場面があったりしませんか?
特に英語を学習している人や海外が好きでドラマや映画、旅行が趣味な人には共感していただきやすいと思います^^
今回は「パティシエは英語でなんていうの?他の呼び方や実際の名前は?」と題し「パティシエ」の英語での呼び方や実際の呼び方を記事にできたらと思います!
この記事はこんな方達に役に立ちます。
- 英語を勉強している
- 海外コンテンツが好き
- パティシエを目指している
パティシエの英語名称はパティシエ?それとも和製英語?
ケーキを焼いたりスイーツ菓子などを作る専門のシェフを「パティシエ」と日本では呼んでいますよね。
名前も日本語にはない名前だし。。英語かな
しかし、実際にはパティシエとは「フランス語」patissierなんです!
じゃあパティシエの英語での呼び方はというと「baker」「pastry chef」が正しい呼び方になります。
どうして呼び方が異なるのか詳しくみていきましょう!
もともとパティシエとはケーキを作る女性のことだった?
パティシエの語源に迫っていくと「patissier」とは」フランス語で女性のケーキを焼くシェフという意味になります。
なぜ女性かというとフランス語には「男性名詞」と「女性名詞」がありpatissierは女性名詞になるからなのです。(男性はパティシエールと呼びます)
英語でパティシエは”baker”や”pastry chef”が一般的
アメリカやカナダをはじめイギリスやオーストラリアでは日本でいうパティシエのことを、
bakerやpastry chefと呼ぶことが一般的です。
”baker”とはパンや小麦粉を使った甘いお菓子をオーブンで焼く人のことを意味します。
”pastry chef”も同様です。pastryとは日本の菓子パンのイメージです!
では、英語圏ではパティシエpatisieerと呼ばないの?伝わらないの?というとそんなことはなく問題なく伝わります!発音は若干違います
英語圏でパティシエを名乗る人はファンシーな人が多いようです!(英語圏でのパティシエは日本同様男女の区別がありません)
番外編!パティシエ留学はアリ?フランス語が話せなきゃダメ?
パティシエになるために洋菓子作りの本場であるフランス留学を考えている方もいると思います。
パティシエを目指す方にとって本場フランスでの修行は憧れかもしれませんね^^
そこでぶつかるのが言語の壁ですが、、
フランスの地域にもよりますが留学先として人気なパリやマルセイユ、リヨンなら栄えている分英語も通じるでしょう^^
とはいえ現地の恩恵を吸収するには現地の言葉が理解できた方が得ではあるので余裕のある方はフランス語の取得も考えてみてはいかがでしょうか。
(話が逸れてしまいました。)
まとめ
今回は「パティシエは英語でなんていうの?他の呼び方や実際の名前は?」と言ったテーマで記事を書かせていただきました。
- パティシエの英語名称はパティシエ?和製英語?
- もともとパティシエとはケーキを作る女性のことだった?
- 英語でパティシエは”baker”や”pastry chef”が一般的
- 番外編!パティシエ留学はアリ?フランス語が話せなきゃダメ?
ケーキ屋さんに行きあなたは誰ですか?と質問してみたくなりました笑
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