リングフィットアドベンチャーの筋肉痛について知りたい人。
「毎日やったほうがいい?筋肉痛がある場合もやったほうがいい?筋肉の修復を待つべきでしょうか?」
といった疑問に答えます。
本記事の内容
・リングフィットアドベンチャーで筋肉痛にならない時の追い込み方法
・リングフィットアドベンチャーでふくらはぎが筋肉痛に!どうする?
リングフィットアドベンチャーで筋肉痛になった時に
「筋肉痛になったらどうするの?」
と思いますよね?
この記事では、リングフィットアドベンチャーを5か月間やり続けた私が
・リングフィットアドベンチャーで筋肉痛になったら休むべきかどうか
・リングフィットアドベンチャーで筋肉痛にならない時の追い込み方法
・リングフィットアドベンチャーでふくらはぎが筋肉痛に!どうする?
をご紹介します。
リングフィットアドベンチャーで筋肉痛になったら休むべきかどうか
リングフィットアドベンチャーを継続的にやろうとしている時に
筋肉痛になったら痛くてできないこともありますよね。
でも継続的にやらないと習慣化しようとしているのが
気持ちが切れて途絶えてしまうのも嫌だし、
せっかく減りつつある体重や発達している筋肉が止まるのもイヤ!
そんな時に休むべきかどうかを3つのポイントから解説します。
・全身筋肉痛か部分的に筋肉痛なのか?
・毎日続けるべきかどうか?
・筋肉痛の回復について
全身筋肉痛か部分的に筋肉痛なのか?
リングフィットアドベンチャーをやって
痛くなった筋肉痛は全身なのか
何処か一か所の筋肉なのかによってやるかやらないか決めましょう!
全身筋肉痛
⇒今日はリングフィットアドベンチャーをお休みする
筋肉痛が一部
⇒その筋肉以外を使ったトレーニングでリングフィットアドベンチャーをやる
基本的にこの判断で
リングフィットアドベンチャーを休むか否かを決めましょう。
毎日続けるべきかどうか?
リングフィットアドベンチャーは
最初のうちは楽しく何もなくても毎日続けてしまいます。
でもやっていくうちに
毎日続けなきゃという必死になってくると思います。
筋肉痛で動けなくなってキツイ場合、
どんな目的でリングフィットアドベンチャーをやっているかにも
よります。
例えば、私の場合
ダイエット目的かつ習慣化も目的としていました。
毎日やる必ず習慣と週4~5回ぐらいをやる習慣と
分かれますよね?
でも自分の場合は毎日の方が自分のリズムに合っていたので
毎日必ずリングフィットアドベンチャーをやるようにしていました。
なので、もし筋肉痛があったとしても
筋肉痛が辛くない範囲でやるという方法をとりました。
そこで、判断基準が2つあります。
・筋肉痛が全身か一部か?
・毎日やる習慣が目的かどうか?
この2つでやるかどうかを決めてみましょう!
筋肉痛の回復について
筋肉痛のメカニズムについて解説します。
筋肉痛は筋肉の中の筋繊維が断裂している状態です。
普通に考えれば絶対に安静にして回復を待つべきです。
これを修復するのを超回復といいます。
修復の過程で
今度そのトレーニングをやっても耐えうる筋繊維を
新たに作り出すのです。
筋肉を太く強くしたいのであれば
安静にすることも大事です。
リングフィットアドベンチャーで筋肉痛にならない時の追い込み方法
リングフィットアドベンチャーで
「筋肉痛になるよ~」って聞いたのに
全然筋肉痛にならないってことないですか?
もし普段からスポーツをやっていなくて筋肉痛にならないのであれば
以下の3点に着目してみてください。
・フォームをしっかりする
・運動負荷を上げる
・運動時間を上げる
フォームをしっかりする
リングフィットアドベンチャーでトレーニングをする時に
筋肉トレーニングの動作のフォームが
しっかりと身体で再現できていないといけません。
もし筋肉痛にならないのであれば、
フォームがなっていない可能性があります。
なぜフォームをしっかりと意識しないといけないかというと
各フィットスキルは筋肉のある部位だけに特化して
トレーニングしようと画面や掛け声でフォローしてくれます。
そのフォームが崩れてしまうと筋トレの意味が無くなってしまいます。
リングフィットアドベンチャーを
鏡のみえるところやったり
やっている最中をスマホで動画撮影するなどして確認してみてください。
運動負荷を上げる
リングフィットアドベンチャーをやって
筋肉痛が来ないのであれば、
運動負荷が足りないのかもしれません。
運動負荷は1~30まであって設定の変更が可能です。
足りなければ上げてみましょう!
運動時間を上げる
運動負荷と同様で、
トレーニング時間が短くて
筋肉痛にもならないのかもしれません。
時間を少しでも増やすことによって
筋肉痛になるほど体を動かしてみましょう!
リングフィットアドベンチャーでふくらはぎが筋肉痛に!どうする?
リングフィットアドベンチャーをやっていると
ふくらはぎが筋肉痛になることがあります。
以下の3つを意識してふくらはぎの筋肉痛に対応してみましょう。
・繰り返しで強くする
・ふくらはぎの柔軟性を上げる
・全身の裏の柔軟性を上げる
繰り返しで強くする
どの部位の筋肉でもそうですが、
繰り返しトレーニングしていくことで
その部位の筋肉が強化され筋肉痛になりづらくなって行きます。
なので続けてトレーニングしていくことによって
ふくらはぎも筋肉痛にならなくなりますので、
そのままつづけて良いです!
ふくらはぎの柔軟性を上げる
筋肉の柔軟性が無いことによって
同じところがなんども筋肉痛になることもあります。
そのためふくらはぎを伸ばすストレッチをしたり
マッサージをしてあげることで
柔軟性を高めていきましょう。
全身の裏の柔軟性を上げる
もしふくらはぎを伸ばすストレッチや
マッサージをしてもまれに
またふくらはぎが筋肉痛に成ったり張りやすかったりすることもあります。
その場合、体の裏側の筋肉が全体的に硬い可能性があります。
・足の裏
・ふくらはぎ
・ひざ裏
・もも裏
・お尻
・背中
が硬いことによって、それがふくらはぎの硬さになる場合もあります。
それらの筋肉を伸ばすストレッチをしたり
マッサージをすることによって
ふくらはぎの筋肉痛が起こりにくくなる効果もあります。
さいごに
この記事では
・リングフィットアドベンチャーで筋肉痛になったら休むべきかどうか
⇒(全身か部分かを見極める・毎日続けるかは目的による・筋肉痛の回復について)
・リングフィットアドベンチャーで筋肉痛にならない時の追い込み方法
⇒(フォームをしっかりする・運動負荷を上げる・運動時間を上げる)
・リングフィットアドベンチャーでふくらはぎが筋肉痛に!どうする?
⇒(繰り返しで強くする・ふくらはぎの柔軟性を上げる・全身の裏の柔軟性を上げる)
をお伝えしました。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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