常にお腹をへこます効果ってあるのか?やり方・デメリットなど

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トレーニングのこと

常にお腹をへこます効果を知りたい人。
「常にお腹をへこます効果は?具体的にどうなるか?どうやればいいか?何を合わせれば効果がより期待できるか?」といった疑問に答えます。

ぽっこりお腹をどうにかしたいと悩んでいる時常にお腹をへこますというダイエット方法があると聞いて、

常にお腹をへこますって本当に効果あるの?

と思いませんか?

そこで、ダイエットを5か月やって9キロ痩せた私が

  • 常にお腹をへこます効果は実際のところはどう?
  • 常にお腹をへこます方法の具体的なやり方は?
  • 常にお腹をへこます事との合せ技とは?!

のトピックでご紹介します。

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常にお腹をへこます効果は実際のところはどう?

ぽっこりお腹がタプタプしていて

  • ズボンが履けなくなったなぁ…
  • 動きづらいなぁ…
  • 周りからの視線が痛いなぁ…

と思っていませんか?

そこで救世主として常にお腹をへこますだけでぽっこりお腹の肉がなくなる?!っと聞いて、それは簡単そうで良いね!って思いましたよね?

そこで以下の3つのポイントから解説していきます。

  • ぽっこりお腹はどうなるか?
  • 何センチ減らすことができるのか?
  • 実践者の声は?

ぽっこりお腹はどうなるか?

常にお腹をへこますとぽっこりお腹はどうなるのか?

お腹はへこみます!

ぽっこりお腹の脂肪は皮下脂肪と内臓脂肪に分かれます。

皮下脂肪に関しては筋肉の外側についている脂肪なのでお腹をへこませても減ることはないですが、内臓脂肪は筋肉で抑えることができます。

腹筋が弱っている場合には、内臓脂肪がたるんだ筋肉を外側に押してしまいますが、筋力が付けばたるんだ内臓脂肪が外側に押し出るのを受け止めることが出来ます。

何センチ減らすことができるのか?

もともとのお腹周りの胴囲やウエストが大きい人は大きく減らすことができます。

期間によって1ヶ月でお腹周りが1センチ減らした方もいれば、長期間かけて17センチも減らした方もいます。

実践者の声は?

常にお腹をへこます事を実践していた人をTwitterで探してみました。

すると下のように体重が減少に成功した人が見つかりました

1ケ月意識するだけで2キロも痩せるのはすごいですよね。

2週間で1.5キロ体重を落としたという結果に。

常にお腹をへこますといっても気付くとへこます事をやめていたりと意識づけがむずしいですが、それだけ意識するだけでこの結果が出るのはすばらしいですね!

常にお腹をへこます方法の具体的なやり方は?

お腹をへこますっていってもどうやればいいか分かりませんよね。

常にお腹をへこますのはドローインという名称があり1つのトレーニングとして確立しているんですね。

では、ドローインとはどうやってやるのでしょうか?

ドローイン

  1. 立った状態で足を肩幅まで開き胸を張り背筋を伸ばします。
  2. 胸を張ったままゆっくりと息をはいてお腹の空気を抜いてへこませていきます。
  3. お腹がへこんだ状態で30秒キープし、浅く呼吸をつづけます。
  4. さいごの脱力して終了です。

慣れないうちはお腹に手を当てたりお腹を見ながらやってみましょう!

注意点としてはお腹を最大限までへこませるのではなく腹筋で圧をかけてへこんだ状態をキープするのです。

また、空気を抜くときにお腹全体をしぼませるイメージでやってみましょう。

常にお腹をへこます事との合せ技とは?!

ドローインだけでもお腹をへこますことはできますが、運動や食事に気を付けたりすることで最大効果を底上げすることができます^^

もしもっとお腹の肉を取りたいなら以下の3つのどれでも取り入れてみましょう!

  • 有酸素運動を取り入れて効果UP
  • プロテインを摂取して効果UP
  • 食事を気にして効果UP

有酸素運動を取り入れて効果UP

有酸素運動を20分以上することで脂肪燃焼を期待できます。

ドローインと有酸素運動することでぽっこりお腹だけでなく身体全体も絞ることが出来ます。

体重が1キロ落ちるごとにウエストが-1センチという目安もあるのでお腹周り腹囲もより下がっていくでしょう。

プロテインを摂取して効果UP

プロテインでたんぱく質をとりましょう。現代の食生活ではたんぱく質は不足しがちです。

たんぱく質が足りていないと筋肉が衰えてきます。

目安は自分の体重の数値以上のグラム数を摂取しましょう。

  • 体重40kgなら40g以上
  • 体重70kgなら70g以上

食料品なら基本的に裏面にたんぱく質のグラム数が書いてあります。

それを計算しつつ体重以上にしましょう。

そうすることによって筋力がアップし基礎代謝が上がり痩せやすい体になっていきます。

食事を気にして効果UP

ぽっこりお腹になっている場合は、食べ過ぎているのが原因です。

食事を気にする場合は、毎日食べた物を記録しておくと食べ過ぎを予防できます。

一日でこれだけ食べたというのを把握できてどれが我慢できてどれが我慢できないかを判断して次につなげることが出来ます。

じつはこれだけでもダイエット成功します^^

お腹をへこますことのデメリット

お腹をへこますことは、お腹をきれいに見せるために良い方法ですが、長い時間続けるのは難しいです。1分か2分くらいが限界かもしれません。

お腹をへこますときには、お腹の中の空間を保つために働く筋肉を使います。しかし、お腹をへこますことで、お腹の中の空間が狭くなり、お腹の下の部分だけが動きます。これにより、お腹の中の圧力が前に出てしまい、お腹がぽっこり出たり、くびれがなくなる原因になります。

さらに、お腹の圧力が低くなると、内臓や血管、神経が詰まるリスクがあります。これにより、血流や栄養の供給が制限され、炎症が起きやすくなります。

お腹の圧力は、座りっぱなしやストレス、運動不足、食生活、睡眠などのバランスが崩れることで低くなります。姿勢を意識することもストレスになり、お腹の圧力を低下させる原因になることがあります。

さいごに

この記事では

・常にお腹をへこます効果は実際のところはどう?
⇒(ぽっこりお腹は引き締まる・1~17センチも減らせる・実践者で成功例が多い)

・常にお腹をへこます方法の具体的なやり方は?
⇒(ドローイン・30秒でできるトレーニング)

・常にお腹をへこます事との合せ技とは?!
⇒(有酸素運動を取り入れる・プロテインを摂取・食事を気にする)

をお伝えしました。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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