サ活を知りたい人。
「サ活ってなに?メリットデメリットは?どこに行っていいか分からない。」
といった疑問に答えます。
本記事の内容
・サ活のメリットデメリットとは?
・サ活するにはどこへ行けばいいの?
サ活が健康に良い?と
漫画やテレビドラマでやっていて
なんか興味あるんだけど、
「サ活っていったいなんだろう?」
と疑問に思いませんでしたか?
この記事では最近、サ活を始めた私が
・サ活とは?
・サ活のメリットデメリットとは?
・サ活するにはどこへ行けばいいの?
をご紹介します。
サ活とは?
サ活とは、文字通り
サウナ活動の略なのですが、
これが何を意味しているのか分かりませんよね?
実は、
ただ単にサウナに行くことや
サウナに入るだけではないのがサ活です。
サ活とは
・健康のためにサウナに入ること
・定期的にサウナに通う事
・サウナ⇒水風呂⇒外気浴のサイクルを繰り返すこと
この3つをもってサ活をしているんです!
その中でも3つめの
サウナ⇒水風呂⇒外気浴のサイクルを繰り返すことを
交互浴といいます。
サウナの暑いところから
水風呂の冷たいところへいくのは
身体への負担が大きくキケンな行為に思えませんか?
しかし、この動作が交感神経を刺激し、
外気浴で休息する事で副交感神経が優位になり
リラックス効果を自動的に得ることができるんです。
続いて、サ活のメリットデメリットを見ていきましょう!
サ活のメリットデメリットとは?
サ活はメリットだらけだと思っていませんか?
実はメリットもたくさんありますが、
少なからずデメリットも存在します。
それぞれを見てみましょう。
サ活のメリットは
・ストレス解消
・健康的な体
・美容効果
デメリットは
・サ活後は食べ過ぎになる
・髪の毛や肌が乾燥する
・ととのうと何もできなくなる
詳しく見てみましょう!
サ活のメリット①ストレス解消
サ活の最大のメリットといえるストレス解消とは
前述した交互浴によってリラックス効果が生まれます。
そのリラックス効果は絶大で
サウナトランスといわれる恍惚感、多幸感を
最終的に味わえます。
「ととのった~~~~」
という感覚です。
サ活のメリット②健康的な身体
サウナに入ると短時間で体温が一気に上昇!
この体温上昇によって免疫効果が高められます。
サ活でサウナに入ると
体温が38度くらいに上昇し、
体温が1度上がると免疫効果が5,6倍なるといわれています。
定期的にサウナに入ることで風邪をひきにくい身体を手にいられます!
サ活のメリット③美容効果
サウナに入ることによって新陳代謝がアップします。
アップしたことで肌の老廃物を排出するので
美容効果を期待できます。
また、水風呂で肌を引き締めるので
交互浴による排出⇒引き締めでより一層の効果が期待できます。
つづいて、サ活のデメリットを
解説していきます。
デメリット①サ活後は食べ過ぎになる
サ活でととのった後は
お腹がすきますし
とても神経が研ぎ澄まされた感覚になります。
その結果、サ活の後に食事をすると
いつも以上においしく感じられるので、
食べ過ぎてしまうのです。
特にサウナの後のビールが上手い(笑)
そのため、サ活のデメリットの一つは
サウナ後の暴飲暴食です!気をつけましょうね~
デメリット②髪の毛や肌が乾燥する
メリットで美容効果があるといったじゃないか?!
と思いませんでしたか?
基本的にサ活は室温の高いドライサウナにはいるので、
肌は乾燥するんですよ。
お風呂場を出ると一気に肌が乾燥します。
この肌が乾燥するのは老化の一種で大敵なので、
上がったらしっかり保湿してあげるのが良いです。
デメリット③ととのうと何もできなくなる
サウナの交互浴で
恍惚感になるととのったじょうたいになると
何もできなくなります。
恍惚感と多幸感にはいって、
超絶なリラックス状態に陥ります。
なので、サイナ後になにかしようとすると
その予定が狂うので、
何かする場合はサウナ前に済ませておきましょう!
サ活するにはどこへ行けばいいの?
最初のうちはまだこだわりどころがわからないですよね?
なので、自宅や職場近くでサウナを探して
行ってみましょう。
そのうち、
・もっと熱いのがいいとか
・水風呂はキンキンに冷えた方が良いとか
・ロウリュとアウフグースがあった方が良い
など
自分のこだわりが出てくると思います。
ルーティンで行きつけのサウナに行きつつ、
時々開催される熱波師のイベントに参加してみるとか、
おすすめどころのサウナに足を運んでみる等してみましょう!
全国サウナの口コミ情報は
「サウナイキタイ」のサイトにかなり詳しく書いてあります。
さいごに
この記事では
・サ活とは?
⇒(サウナに行くこと。定期的に通う事。サウナと水風呂の交互浴をすること)
・サ活のメリットデメリットとは?
⇒(メリット→ストレス解消・健康的な身体・美容効果。デメリット→食べ過ぎ・乾燥・何もできなくなる。)
・サ活するにはどこへ行けばいいの?
⇒(近場で色々いってみる。サウナイキタイのサイト活用。こだわりポイントをみつける)
をお伝えしました。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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