みなさんこんにちは!天気がいい日には家族や友人たちとお出かけなんてのもいいですよね?みなさんはアウトドアというとどんな過ごし方を思い浮かべますか?
僕の周りでも最近アウトドアの定番になっているのはアスレチックです。僕も子供の頃よく親に連れってってもらっていました。
そのアスレチックですが僕の周りでもよく「アスレチック行ってきた!」というSNS投稿も目立ってきました。ですが海外生活経験のある僕からすると日本でいうアスレチックと英語の本来のアスレチックの意味は少しずれがあると思っています。
「アスレチックは英語でなんという?そもそもどんな意味?」と題して「アスレチック行ってきた!」が英語的に正しいのか検証しちゃいます。
この記事はこんな方に役に立ちます
- 英語学習者
- 英語が好き
- アスレチックが好き
アスレチック「Athletic」はどんな意味?
アスレチックという単語は英語にも存在しAthleticという単語が存在します。ですがAthleticの意味は日本語のアスレチックとは少し違い(運動の、競技の)という意味になります。
となると運動場、公園といったニュアンスで使われる日本のアスレチックとは若干意味が変わってきますよね?
日本語のアスレチックではなんだか楽しげな感じですね。しかし、英語のAthleticはいかにも運動競技!オリンピック!といったガチ目なニュアンスになってしまいます。
英語でアスレチックは「Obstacle Course」が相当する!
日本語のイメージでそのままアスレチックと言ってしまうと少しずれてしまいます。では、英語でなんと言えばいいのでしょうか?
単刀直入に言ってしまうと英語にはObstacle Courseという言葉があります。Obstacle Course Parkなんて言ったりもします。
Obstacleとは障害物という意味です。確かにアスレチックに行くとさまざまな遊具があり難易度の低いものから高いものとたくさんの障害物たちが待ち受けていますよね!
Adventure Parkとも呼ぶ!
ほかにアスレチックの英語はないかと調べたところAdventure Parkという単語も見つけました。Adventureは「冒険」という意味ですのでこちらの方が日本人には滲みやすいように思います!アスレチックは足し簡易小さな冒険を体験できる場所です。
先ほどのObstacle ParkもこちらのAdventure Parkも同様に日本にあるアスレッチック場と同じような場所です!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
アスレチックという言葉が英語圏と日本では意味合いが大きく違ってきてしまうことに驚きですよね?今回は以下を書き進めてきました。
- アスレチック「Athletic」はどんな意味?
- 英語でアスレチックは「Obstacle Course」が相当する!
- Adventure Parkとも呼ぶ!
このように日本語と英語で同じ単語なのに意味が違ってくるものはいくつか存在します。海外留学や旅行を経験した方の中には、日本で通じる単語が違う意味にとらえられてしまったと言った経験もあるかと思います。
言語って奥が深いですよね^ ^
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