こんにちは!英語を勉強している人やなんとなく英語に興味のある方や雑学が好きな方は和製英語が多いことをご存知だと思います。
今回は和製英語関連のお話で主にパプリカを題材に記事を書いていきたいと思います。
パプリカの英語の歌詞
パプリカというと「米津玄師」さんの書いた有名な曲がありますね^^その米津玄師さんがプロデュースした’’パプリカ’’の英語版「Foorin team E」というグループから英語詞で書かれ、歌われている’’Paprika’’にも注目がされています!
本記事を書くにあたって曲を聞いてみましたので英語版Paprikaが気になる方は以下のリンクから歌詞をチェックしてみてください!
早速本記事に入っていきます!
パプリカは英語でもパプリカで伝わる?
結論から言ってしまうと日本でいうパプリカと英語で指すパプリカは意味が少し変わってきます。
日本でいうところのパプリカとは赤いピーマンのようなものですよね。特にこれと言って辛くもなく味としてはピーマンに近いレベルです。では、アメリカなどの英語圏でパプリカというとどのようなモノなのでしょうか?
英語で言うところのPaprikaは”Paprika is a spice made from dried and ground red peppers.”となり香辛料のことを指します。
ここにパプリカの英語での呼び方のヒントがあります!
日本人の想像するパプリカは英語で”Red pepper”
英語でのパプリカは香辛料であるとお伝えしました。では、日本のスーパーで普通に売られている赤いパプリカは英語でなんと言うのでしょうか。
実はとてもシンプルな名前で”Red pepper”と言います。
なんでRed pepperがパプリカなの?
なぜ、パプリカがペッパーというユニークな呼び方になってしまうのでしょうか。実は面白い話があります。
皆さんはピーマンという野菜は英語でピーマンで伝わると思いますか?僕はピーマンとは英語でもピーマンだと思っていました^^
ですがピーマンとは和製英語で実際のピーマンの英語名称はGreen pepperになります。”ピーマンが”green pepper”。パプリカが”red peppr”
お分かりいただけた方も多いと思いますが海外ではパプリカ(red pepper)は赤いピーマン(green pepper)なのです!確かに味的にもパプリカとピーマンは似ていますよね、、親戚なので当たり前か^^
まとめ
今回は「パプリカは英語で?実は伝わらない野菜の英語??」と言ったタイトルでパプリカの英語での呼び方と、パプリカといったら有名な歌手、米津玄師さんのプロデュースした「Foorin team E」と言うグループの曲”Paprika”を関連付けて記事を書いてみました!
- パプリカは英語でもパプリカで伝わる?
- 日本人の想像するパプリカは英語で”Red pepper”
- なんでRed pepperがパプリカなの?
日本にはまだまだ知らずに使われている和製英語が存在します!ええっこれじゃ通じないんだ、、と言ったことを避けるためにも今回の記事が役に立つことを願っています!
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