今回は海外旅行、SNSでの海外の人との交流などで近年需要が高まってきている英語についての記事です。早速ですがこれを読んでいる方の大半が英語でおはようの挨拶ができると思います。
おはようの挨拶は日本でもお馴染み。その日の会話のスターターになります。
この記事でお伝えできることは「おはよう」から始まる英語の挨拶の仕方・現地の人が使うスラング的な挨拶の仕方などをシェアできればと思います!
*筆者が海外生活(カナダ)で使っていた挨拶も含みます。
どんな場面でも使えるおはようの挨拶 「Good morning」
小学校の英語教育でもまず初めに習う挨拶として「Good morning」があります。誰しも一度は口にしたことがあるのではないでしょうか。
こちらのGood morningという挨拶は海外で最も使われているおはようの挨拶でフォーマルな場でもカジュアルな場でも使用されます。
日本のお店では「いらっしゃいませ」というフレーズがお客様への挨拶となりますがカナダやアメリカでは午前中でしたら「Good morning」と声をかけてくれることがよくあります^^
いつものカフェでいつもの店員さんに「おはよう」といってもらうとなんだか特別感ありますよね?
Good morningをもっとカジュアルにした「Morning!」
MorningはとてもシンプルなGood morningの短縮系で友達や家族などの親しい人や毎日会う同僚との挨拶で使ったりします。
現地の人からすると必ずしも”Good”をつける必要はなく例えば相手があまり元気なさそうな時にはGoodをつけるのは変だと思っています。確かにそうですよね。
日本の教育では習わない知識なので覚えておくといいかもしれませんね^^
朝から君に見合えて嬉しよ! 「Glad to see you!」
「glad」というワードは今の調子が好調であったり気分がいい時に使用することがあります。
- Glad to like it!(それ気に入ってくれてよかったよ)
- I’m glad that you are okay. (無事でよかったよ)
などのように使うことができるのでGlad to see you!を朝のあいさつに使うことはとても気持ちの良い朝であると言えますね。
アメリカやカナダでは、おはようをどのように表現する?(スラング)
ここまで一般的に使えてどこでも通じる「おはよう」の英語フレーズを紹介してきましたが海外旅行や洋画が好きな人はかっこいい、変わった言い回しのおはようを求めている方もいるのではないでしょうか?
僕が実際に聞いたことのある「おはよう」の変わった英語での言い回しは
- 「Top of the morning」
- 「Hello in the a.m!」
上記二つになります。
どちらもGood morningと同じように使えます。もちろん変わった言い回しではありますが100%意味は通じますので使ってみてもいいかもしれませんね^^
英語のビジネスシーンでの「おはよう」の丁寧な表現方法
同僚など身近な人で使えるフレーズ
ビジネスシーンでの「おはよう」の身近な人への丁寧な表現方法は、Good morning! や Hello! などの一般的な挨拶表現が使われます。ただし、会社によっては、朝のミーティングや業務開始前にお互いの状況を確認するために、How are you doing? や What’s up? などのフレーズを使う場合があります。
ビジネスシーンにおいては、一般的な挨拶表現が使われることが多いです。また、Good morning! や Hello! などは身近な人への挨拶としても一般的な表現であり、特に問題なく使える表現です。さらに、How are you doing? や What’s up? などのフレーズは、相手の状況を確認するために使われるフレーズであり、ビジネスシーンでも使われることがあります。
- Good morning!
- Hello!
- How are you doing?
- What’s up?
ビジネスシーンにおいて、同僚など身近な人への挨拶としては、Good morning! や Hello! などの一般的な表現が使われます。ただし、会社によっては、朝のミーティングや業務開始前にお互いの状況を確認するために、How are you doing? や What’s up? などのフレーズを使う場合があります。
上司や先生などの目上の人に使えるフレーズ
ビジネスシーンで上司や先生など目上の人に使える「おはよう」の丁寧な表現方法は、”Good morning, [名前]”や”Good morning, Sir/Madam”が一般的です。
ビジネスシーンでは、敬意や礼儀を示すことが重要です。そのため、目上の人に対しても丁寧な表現が求められます。一般的に、”Good morning, [名前]”や”Good morning, Sir/Madam”は丁寧で適切な挨拶とされています。
以下に、上司や先生などの目上の人に使える「おはよう」の表現例を示します。
- Good morning, Mr./Ms. [名前]。
- Good morning, Sir/Madam。
- Good morning, Professor [名前]。
また、ビジネスシーンによっては、会社のルールや習慣によっては”Good morning”だけでなく、付け加える言葉がある場合もあります。例えば、”Good morning. How are you today?”や”Good morning. Did you have a good weekend?”などです。
ビジネスシーンでの上司や先生など目上の人への「おはよう」の丁寧な表現方法は、”Good morning, [名前]”や”Good morning, Sir/Madam”が適切です。また、会社のルールや習慣によっては、付け加える言葉がある場合もあります。敬意や礼儀を示すことが大切であるため、丁寧な表現に気をつけましょう。
まとめ
この記事では表題の「おはようを英語でなんて言う?別の言い方やスラングなど」ということで基本の挨拶である「おはよう」の英語での言い回しを紹介してきました。
- どんな場面でも使えるおはようの挨拶 「Good morning」
- Good morningをもっとカジュアルにした「Morning!」
- 朝から君に見合えて嬉しよ! 「Glad to see you!」
- スラング的な言い回し 「Top of the morning」「Hello in the a.m!」
- ビジネス丁寧な言い回し同僚などには「Good morning! 」「 Hello! 」
- 上司や目上の人には「Good morning, Mr./Ms. [名前]。」
いかがでしょうか?これからも英語の雑学や使えるフレーズなど随時発信していきたいと思います。最後まで読んでいただきありがとうございました!
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