マック(マクドナルド)でモバイルオーダーの時間指定できるかどうか知りたい人
「マックでモバイルオーダーできるか知りたい。マックで列に並ばずにすぐに食べたいorテイクアウトしたい。時間ロスを出来るだけおさえたい。」
といった疑問にこたえます。
お昼や夜の時間帯にマック(マクドナルド)に行って、レジにすごい行列があると食べるのをあきらめたくなる時ありませんか?
その救世主としてマックのモバイルオーダーが登場しました。マクドナルドのレジに並ばずにアプリ上で注文することが可能です。
まだまだ広く一般的に知られていない今だからこそ、並ばずにすぐに受け取れる恩恵にあやかれます。
日頃からよくマクドナルドのモバイルオーダーを使う私が
- マックでモバイルオーダーの時間指定出来るかの有無
- なるべく時間ロスを少なくするための3つのポイントと2つのコツ
- モバイルオーダーで注意したい3つのポイント
解説します。
マックでモバイルオーダーの時間指定出来るかの有無
2020年1月より全国のマクドナルドで順次利用できるようになったのが「モバイルオーダー」です。注文・支払・受取までがスマホのアプリ一つで簡単にできてしまう優れたサービスです。
じつはモバイルオーダーは、別のファーストフード店のモスバーガー・ケンタッキー・スターバックスコーヒーでも導入されていて時間指定の受取ができるのですが、マクドナルドは出来るのでしょうか?
実は、マクドナルドのモバイルオーダーの時間指定はできません。
なぜ出来ないかは定かではないですが、モスバーガーやケンタッキーは注文から提供時間までが長いのに対して、マクドナルドはすぐ提供してもらえますからね。わざわざ時間指定するまでもないということでしょう。
時間指定できなくとも、なるべく時間ロスを減らしたいですよね。そんなあなたに時間を節約するコツを解説します。
なるべく時間ロスを少なくするための3つのポイントと2つのコツ
マクドナルドのモバイルオーダーで時間節約するためのコツは下の3つです。
- マクドナルドのアカウントを作っておく
- マクドナルドのアプリをインストールしておく
- アプリにログインして支払登録しておく
上記は人によっては当然の事と思うかもしれませんが、3つのどれかをしていなかったことで並んで買った方が早かったってこともあります。
マクドナルドのアカウントを作っておく
マクドナルドのアカウントを前もって作っておかないと、アカウントを作るのに時間を消費してしまいます。そのためいつどこでもマクドナルドがあった時にすぐ注文できるようにアカウントを登録しておきましょう。
マクドナルドのアプリをインストールしておく
マクドナルドのモバイルオーダーは専用のスマホアプリで注文することが出来ます。専用のアプリをインストールしていないと、ダウンロードしてインストールしてアカウントでログインしてと意外と手間がかかります。
予めマクドナルドのアプリをインストールしておきましょう。
アプリにログインして支払登録しておく
マクドナルドのアプリをインストールしていてもアプリ上でアカウントログインしていないとモバイルオーダーが出来ません。また支払いの登録をしておくとスムーズに注文が出来ます。
支払で選べるのは
PayPay・d払い・楽天ペイ(R Pay)・au Pay・LINE Pay・Apple Pay・クレジットカード(VISA、Mastercard、JCB、Dinersのみ)
です。
時間ロスを少なくするコツ
時間指定はできませんが、私がいつもやっている2つのコツを紹介します。
マクドナルド到着前にモバイルオーダーしてしまう
日々、会社で朝食を食べています。その際にマクドナルドのテイクアウトを活用することがあります。
会社が最寄り駅から徒歩3分でその途中にマクドナルドがあるんです。※駅から徒歩1分のところ。
時間ロスを少なくするコツは、電車に乗って会社の最寄り駅に向かうまでにマクドナルドのモバイルオーダーで商品の選択と支払まで済ませてしまいます。
そして、最寄駅に着き電車を降りる瞬間に「受け取りに進む」ボタンを押して注文番号が出た状態でマクドナルドに向っていきます。
マクドナルドに着いた時にちょうど注文した商品が作り終えて用意されています。
あとは注文番号を店員さんに見せて商品を受け取るだけです。
マクドナルド店内にいる時間は20秒もありません。普通なら滞在時間5分以上になっていたところを数十秒に時間ロスをカットできました。
遠隔でモバイルオーダーして時間ロスをカット
週末に家族でショッピングモールに行くことが多いのです。2週間に1回は子供がマクドナルドのハンバーガー食べたいと言いだします。
まれに、妻と子供達と別行動した時に子供たちがマクドナルドを見つけて食べたいと妻にせがんできます。でもとても長い行列ができていたんです。
ちょうどその時に私がマクドナルドから離れた所にいて、かつモバイルオーダーのアプリが自分しかインストールしていないので、家族分の注文を受けてモバイルオーダーします。
その注文番号を画面キャプチャして妻に送れば受け取ることができるんです。並ぶ時間ロスor私がマクドナルドまで行く時間ロスをカットできました。
そんな便利なモバイルオーダーにも注意する点が何点かあります。それを次に解説していきます。
モバイルオーダーで注意したい3つのポイント
並ばなくていいんだ♪と思ってモバイルオーダーしてみたものの途中でアレこれってどうなの?というポイントがいくつか出て来るのでご紹介します。
- 紙のクーポン券は使えない
- 現金が使えない
- ポイントが使えない・貯まらない
といった難点があります。
紙のクーポン券が使えない
マクドナルドといえば新聞の折り込みチラシのクーポン券、店頭で商品受け取り時に配られるクーポン券、街頭で配られているクーポン券と今だに紙のクーポン券が多くあります。
でもモバイルオーダーでこの紙クーポン券は使うことができません。モバイルオーダー用の電子クーポンがあるのでそれのみ使うことができます。
現金が使えない
使える決済方法はクレジットカード払い(VISA、Mastercard、JCB、Dinersのみ)およびPayPay・d払い・楽天ペイ(R Pay)・au Pay・LINE Pay・Apple Payのみです。
店頭で使える全ての支払い方法に対応しているわけではありません。
ポイントが使えない・貯まらない
店頭では楽天ポイントやdポイントが使えて・貯めることができますが、モバイルオーダーでは貯めることも使うこともできません。
ポイントをフル活用している人にとっては残念ですよね。
まとめ
マクドナルドのモバイルオーダーはとても便利な反面、より細かいかゆいところに手が届くようなサービスになるにはまだまだ時間が掛かりそうですね。
今でも便利な方ですが、よりもっとサービスが昇華してくれるよう願うばかりです。
この記事では
・マックでモバイルオーダーの時間指定出来るかの有無
(モバイルオーダーで時間指定はできない)
・なるべく時間ロスを少なくするための3つのポイントと2つのコツ
(アカウントを作っておく・アプリをインストールしておく・ログインと支払方法を設定しておく/到着前にオーダーしておく・遠隔でモバイルオーダーする)
・モバイルオーダーで注意したい3つのポイント
(紙のクーポンは使えない・現金が使えない・ポイントカードが使えない)
最後までお読みいただきありがとうございました。
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