以前ご紹介させていただいた巷で話題な16時間断食ダイエット!
これを読んでいる方の中にも試したよ!って方もいるかと思います。
筆者も経験がありますが16時間断食ははっきり言ってきついです^^
ですがその分効果があったことも確かです。
今回は以前話した16時間断食のメリットに対比して知っておくべきデメリットを3つ紹介したいと思います。
この5つの中には筆者も実際に陥った罠があったのですが対策方も存在しますのでぜひ、最後までお付き合いいただけると嬉しいです^^
この記事が役に立つ人
- 16時間断食をやろうとしている
- 実際に16時間断食を始めている
「おさらい」16時間断食のメリット・効果
まず、16時間断食の効果ですが断食することによって「脂肪燃焼や胃腸機能改善、肌の新陳代謝促進による美肌効果」などが期待できます。筆者も数ヶ月間挑戦したことがありますが、最も効果を感じたのがお腹周りがスッキリしてきたということです。
そんな16時間断食ですがもちろんデメリットもいくつか存在します。ですが対処法も存在します。
早速デメリットと対処法を見ていきましょう!
デメリット1 筋肉量減少
人間は食事から得た糖質などを体内で分解しエネルギーを得ています。
しかし、断食中は食事の量が少なくなるため人間はもともとある筋肉を分解してエネルギーを得ようとします。
筋肉量が減ってしまうと逆に痩せにくくなったり筋トレしている人にとっては大敵ですよね、、
デメリット1の対処法 タンパク質を多めに取る
結論から言うとタンパク質を多めに取ることです!
筋肉はタンパク質でできています。
体内でタンパク質を分解しアミノ酸を作り筋肉がそれを吸収することによって筋肉を維持しています。
ですが、タンパク摂取量が足りないと筋力維持に必要なアミノ酸を十分に生成できなくなってしまいます。
タンパク質の摂取方法ですが手軽な手段としてプロテインドリンクを飲むこともおすすめです!
仕事の休憩中や移動中など手軽にタンパク質を摂取でき、低カロリー低脂質なので僕も生活に取り入れています。
デメリット2 栄養が偏りがち
もう一つのデメリットとして栄養不足が挙げられます。
食事の回数が減る16時間断食ですが、となると食べるものにも気を遣わなくてはなりません。
例えば「やっと食事できる!」と牛丼やカツ丼などを食べてしまっては本末転倒です、、
デメリット2の対処法 バランスの良い食事を心がける
ダイエット中最も大事なことが栄養バランスであると僕は思います。
人間の体を維持するためには糖質、脂質、タンパク質に加えてビタミンやミネラルも摂取する必要があります。
特に高脂質高炭水化物の多い外食では栄養不足に陥りやすいのです。
16時間断食中は食事の回数が減るので「食べたいものを食べたい」と言う気持ちになりがちですがそこを押さえてお弁当を持って行ったり、簡単な料理をすることで解決できます!
デメリット3 自分に負けそうになる
どんなダイエットでも同じですが16時間断食も相当な覚悟と強い意志が必要です。
時にはラーメンが食べたい。。牛丼が食べたい。。と言った欲求も生まれてきます。
こう言った欲求は一度受け入れると受け入れグセがついてしまいどんどん自分に甘くなって行ってしまいます。
デメリット3の対処法 目標を常に見えるところに設置する
どういうことかというと、決断ごとは明確な目標が決まったら目に見える形でそばに置くことをお勧めします。
ダイエット中の女性がなりたい理想の体型の女性をスマホの待ち受けにしていたり、受験生が「志望校合格!」と部屋に飾ったりしますよね!
誘惑に負けそうな時には自分の最終目標を思い出し、欲求に打ち勝ちましょう!
まとめ
今回は「16時間断食のデメリットとは?知ってれば安心なこと3選!」と題し16時間断食のデメリットを3つとその対処法を紹介してみました。
- デメリット1 筋肉量減少
- デメリット2 栄養が偏りがち
- デメリット3 自分に負けそうになる
どのようなダイエットにもメリットでメリットはありますが16時間断食は続ければ効果が必ず出ます!
この記事がお役に立てれば幸いです^^
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